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870 名前:読書をしよう!投稿日:2008/07/17(木) 18 49 26 ID ??? キラ「兄さん、何読んでるの?」 アムロ「小説さ。いい小説は心を豊かにして教養を広めてくれるからな」 キラ「へー……」 アムロ「俺もZ時代はたくさんの本を読んだものさ。 インテリは過激な事しかやらないとか世捨て人になるとか、色々と勉強になったよ」 キラ「うんさすがアムロ兄さん立派だねじゃあ僕はこれで……」 アムロ「待て。せっかくだからお前も小説を読まないか?」 キラ「僕はいいよ。2chのSSスレとかネタスレとかだけじゃなく、携帯小説だって読んでるから」 アムロ「お前にいきなりドストエフスキーとか読ませてもまず理解できないな。 『そして誰もいなくなった』なんてどうだ? 面白いだけじゃなく読みやすいし、ミステリーの名作だ」 キラ「ミステリーとか頭が痛くなりそうだから……ちょっと……」 アムロ「そうだな。これから夏休みだし、ちょっと長いシリーズ物に挑戦するのもいいかもな。 『指輪物語』『ナルニア国物語』『ゲド戦記』の世界三大ファンタジーを制覇したら学校で自慢できるぞ」 キラ「あの……海外ファンタジーとか小難しそうだから、ちょっと。 『スレイヤーズ』とか『ゼロの使い魔』とかそんな感じの読みやすい小説の方が」 アムロ「それは小説じゃなくてライトノベルだ。しかしライトノベルがいいなら、それはそれでいい物がある。 『十二国記』あたりは普通の小説と比べても遜色がないし、作者も一般小説を書いてる人だから――」 キラ「あの……歴史物とか中華系のとかは漢字が多くてつらいから……。 ちょっと兄さんの本棚見ていいかな? ……あ、ラノベもあるんだね」 アムロ「まあ、俺だっていきなりドストエフスキーを読めた訳じゃないからな。 漫画感覚で読めるライトノベルで小説入門するのもひとつの手だ」 キラ「ライトノベルを漫画感覚で読むだなんて普通に無理だよね、漫画と文章量が全然違うよ」 アムロ「いいから俺の本棚にあるライトノベルを適当に選んで持ってけ。 オタクに媚び媚びしたハーレム物のライトノベルとかは、一切無いから安心しろ」 キラ「そういうのが読みたいんだけどな……あ、SF物がある。SFなら僕でも簡単に読めそうだから、これに――」 アムロ「ん? SFのライトノベル……何かあったかな」 キラ「えーと、機動……ガン……作者、とみ――」 アムロ「でぇい!」 ズギャアッ! キラ「うわぁ!? いいいい、いきなりガンダムハンマーでミンチにしようとしないでよ!」 アムロ「キラ……それは読んではならない。難解な文章はまさしく魔術書と形容するに相応しく、 見た者のSAN値……すなわち正気を奪い、闘争本能を覚醒させ、選択肢は皆殺しと精神崩壊の2つだけ……。 まさにリアルラヴクラフトというべきか……それを読むくらいなら邪神と契約を交わした方がマシだ……」 キラ「ちょ、兄さん!? 正気に戻って兄さん! あきらかに正気を奪われてるよ!」 アムロ「ハァッ、ハァッ……見たかキラ、小説を手に取るのを妨害しようとしただけでこの有様だ……。 その本は以前……奴等を知り奴等に対抗するために得た資料……生半可な気持ちで触れてはならない……」 キラ「う、うん分かった……そうする……」(兄さんがこんな風になるって事は、例のトミノ教関連か……) アムロ「ふ、ふふふ……そうだ、魔道には魔道……! ネクロノミコンは……難易度が高い、いきなりは無理か。 ならば……そうだ! ラヴクラフト全集を! 少々難解な文章だが、あの濃密さなら、奴等に対抗できる! イア! イア! クトゥルフ フタグン! キラ、このラヴクラフト全集をただちに読むんだ!」 キラ「えーっと、僕、世界三大ファンタジーを制覇するよ」 アムロ「そうか? それでいいのか? ハァーッ、ハァーッ、ちゃんと感想文を出すんだぞ……いいな!?」 キラ「は、はい! 分かりました!」 後日、キラは『ロード・オブ・ザ・リング』と『ナルニア国物語』と『ゲド戦記』の 映 画 を観て感想文を書いた。 指輪物語とナルニア国物語は何とか誤魔化せたが、ゲド戦記は原作ブレイカーだったため、バレてしまったとさ。 罰としてまた本を読まされる事になった。 アムロ「新しい魔術書を仕入れてきた。読むと死んだり発狂したりする本は無いから安心して読みなさい。 ただし実際に悪魔や魔王を呼び出したりしないように。 サタンガンダムは安物のお茶じゃ満足しないから、出費が痛いんだ。ジオダンテは大喰らいだし――」 キラ「誰か助けて……」 873 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/17(木) 19 55 35 ID ??? 870 ガロード「あー、大丈夫大丈夫。 姉貴ー」 セレーネ「ん? またバグったの? てい!」ガン! アムロ「はっ! ここは? なんだ、この本は…」 ガロード「あ、悪りーな、アムロ兄ぃ、 わざわざ俺の本持ってきてくれてさ」ヒョイ アムロ「え? あ、ああ…」 キラ「……(唖然」 ガロード「あ、そうだ、キラ兄ぃ、どうせ読むんなら詩集とかどう? ラクスさんと…歌手と付き合うんなら、 ちっとは文学に親しんだほうがいいんじゃね?」 キラ「えっ? あ、う、うん、そうだね…」 セレーネ「そうねー、どうせなら作詞できるくらい目指しちゃったら~?」ネム‥ アムロ「腹を掻くな腹を。 せっかく身奇麗にするようになったのに…」 ちなみに魔術書はと言うと… ガロード「ウッソー、お前、レーザー焼却システム乗せたハロ作ってたよな?」 ウッソ「燃えハロですか? ええ、今度刹那兄さんのCB活動に使ってもらうつもりですけど…」 ガロード「んじゃ、この本頼むわ。 なんかヤバそうだし」 ウッソ「うわぁ…へんなプレッシャーだだもれですねー…ハロ!」 燃えハロ「ハロ? ウッソ、ヨンダカ?」 ウッソ「これ、お願い」 燃えハロ「オウ、マカセロ!」マグマグ ぶしゅーー… ???「ぐおおおおぉぉぉぉ…」 ガロード「うわ…」 ウッソ「あー、レーザーって光ですから、 こういったモノには有効だったんですかね?」 ガロード「いや、俺もオカルトはよく知らないけどさ… アムロ兄ぃも、よくこんなの手に入れてくるよな…」 881 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/17(木) 20 50 23 ID ??? サタンガンダム「アムロ。お前の兄弟達は様々な魔導書を持っているらしいな、よかったら貸してくれ」 アムロ「ああ、勝手に持っていけ」 サタンガンダム「うむ。ところでせっかく来たのだから茶くらい出さんか」 アムロ「なあ、確かにお前は某黄金竜の半身だが、基本的に俺の敵だろう」 サタンガンダム「過去は水に流さんか。玉露はまだか? 茶菓子もな」 アムロ「……玉露なんか置いてない。ロラン、とりあえず家に適当なお茶を」 ロラン「は、はい……」(本当はお客様用に玉露を置いてあるのに……) サタンガンダム「ところで子育てに定評のあるアムロに相談がある」 アムロ「隠し子がいるような言い方はやめろ、俺が育てたのは弟だ」 サタンガンダム「最近、ドラゴンベビーがな……うんぬんかんぬん……」 アムロ「そりゃ、まだ子供なんだから……もっとうんぬんかんぬん……」 サタンガンダム「むうう……ならばもっとうんぬんかんぬんしてやれと?」 アムロ「ああ、そこにさらにうんぬんかんぬんしてやればお前も無理せずにだな……」 ロラン(何だかんだで仲がいいんだなぁ) シャア「そうなのだ、私もこう見えて実はアムロと仲良しでね。ロラン、私にもお茶を……」 アムロ「ムービガン!」 サタンガンダム「ムービールフィラー!!」 シャア「ぎゃー!」 アムロ「で、子守をしつつ仕事の時間を持つためのコツはだな……」 サタンガンダム「ふむふむ……なるほど」 ロラン(やっぱり仲がいい……アムロ兄さんは無いって嘘を言ったけれど、玉露を用意して差し上げよう) 883 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/17(木) 21 07 42 ID ??? キラ「うちに玉露なんてあったんだ、知らなかったなぁ」 シン「俺、飲んだことないよ。つかお客様用なのに、マユやステラを連れてきても出てこないよな?」 ロラン「贔屓するわけじゃありませんけど、お客様といっても様々ですから。 たとえばディアナ様や、ラクロアのリリ姫に粗茶を出しては失礼でしょう?」 キラ「そうだね。親しき仲にも礼儀ありって言うし、それ相応の身分の人にはそれ相応の物を出さなきゃね」 ロラン「うちは貧しいですけれど、決してケチじゃありません。必要なお金はちゃんと出します」 マリナ「ほ、ほ、本当にいいんですか!?」 刹那「アムロ兄さんの許可は取ってあるから大丈夫だ。カルピスでもオレンジジュースでも、好きなのを選ぶといい」 マリナ「ででででで、でも、このオレンジジュース、果汁100%ですよ!?」 アムロ「やあマリナさん。それくらい遠慮しないでググッとどうぞ。冷えてますからおいしいですよ」 マリナ「あ、あ、ありがとうございます……!!」 刹那「マリナがこんなに喜んでいる。さすが兄さん、真のガンダムだ」 マリナ「果汁100%……ああ、なんておいしいのかしら」 アムロ「ははは、これくらいお安いごようですよ」 キラ「……同じお姫様なのに……」 シン「……うちはケチじゃないんだよね?」 ロラン「……マリナさんは、逆にああいう安くておいしい物がお好きなようですから……」 888 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/17(木) 21 25 18 ID ??? シーブック「僕だとセシリーが来ると紅茶を出してくれるよ」 シロー「俺もアイナが来ると出してくれるな」 ドモン「師匠が来られると上質な烏龍茶を(バキッ×2)」 カミーユ「俺は専ら外で飲んでくるからそういうことはないな」 キラ「ラクスのところでいつもご馳走になっちゃって(砂糖)」 シン「ステラとマユに奢ってばかりさ。俺が良いからいいんだ!」 刹那「…ガンダム、お魚銜えたどら猫騒動に介入する」 ヒイロ「リリーナが来ると高確率でレモンティーが出る…」 ガロード「ティファと一緒に来ると兄ちゃんがミルクティをさ(砂糖)」 ジュドー「ってか、俺誰か連れてきたっけ?(即ミンチ)」 ウッソ「お姉さんのところでいつもご馳走になっちゃって」
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もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 27 1 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 06 ID ??? 五人兄弟 長男:キラ・・・ニートでエロゲオタ。エロゲ界のカリスマ。幼女が好きだったりおっぱい星人だったり 長女;ラクス・・・狂的なシンに対するブラコンで帝王。ひんぬーなどの発言は(ネライウツゼ 次男:アスラン・・・髪の毛が絶望的のためワカメと育毛剤に全てを捧げる男。コスプレ萌え 次女:カガリ・・・シンの前では暴食魔人。表向きには有能国家元首(流派、東方不敗)。心の底ではラクスに対する狂的なシスコン 三男:シン・・・ツッコミ、家事、全てをこなすスーパー苦労人。なのになぜか立場が弱い。何だかんだ言ってブラコンでシスコン 愉快な仲間たち PP(ファントムペイン) ネオ(本編のネオとは別人)・・・仮面を着けている。キラのことが好き。正体はフレイ。最近仮面を外した。 オクレ・・・通称・オクレ兄さん。PPの家事担当で、苦労人。このスレでの数少ない常識人 アウル・・・キラのエロゲ仲間。キムチが大好物。出番の少なさをネタにされる ステラ・・・癒し系天然。ほぼ五人兄弟の家に居座っている。ラクスやルナとはライバル関係を経て、桃園の誓いを結んだ パルス家 カナード・・・キラに対抗心を抱いているが、隠れエロゲオタでキラに借りも多く、言葉に反して意外と仲が良い。だがやっぱりダメ人間 ミーア・・・さまざまな展開を経てキラに惚れている。ネオに出来ない大胆なアプローチでキラを攻めるが、まったく気づいてもらえない マユ・・・パルス家の家事、苦労人担当。シン争奪戦に加わっていたはずだが流派、東方不敗を学んでいる間に桃園の誓いが結ばれ、置いて行かれる。だが諦めたわけではない ホーク姉妹 ルナ・・・お金がないところを五人兄弟の家にご飯をたかりに行った。それ以来ほぼ兄弟家に居座っており、実は食通。シンを嫁にしようとラクスやステラと争ったが、今は桃園の誓いのお陰で仲が良い メイリン・・・姉と同じく兄弟家にご飯をたかりにいったが、気付けばPP家に居座る。出番と引き換えに平穏を手にしたが、実は信じられないほど激辛好き その他 レイ・・・シンの親友。変態仮面であるクルーゼに頭を悩ませている クルーゼ・・・変態仮面。アスランの上司。見た目はアレだが性格はまともだったりする サトー・・・キラが働いてる寿司屋の店長。ミーアや三馬鹿も雇っている。キラのサボリに頭を悩ませる アビー・・・同人作家。ネタのためなら何でもする ユウナ・・・超武闘派文官。カガリに振り回されるうちに同じ穴の狢に 刹那・・・シンの親友。好きな言葉は「ガンダム」。なんかいろんなのに狙われてる ロックオン、アレルヤ、ティエリアと兄弟で、ロックオンはラクス直属のスナイパー、ティエリアはキラのエロゲ仲間 2 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 36 ID ??? もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137410259/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら2 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1140095497/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら3 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145175896/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら4 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1171692981/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら5~妄想の代償~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1173290409/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら6~反逆のキラ~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1175871882/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら7~ピンクの悪魔~ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1180578266/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら8~骨肉の争い~ http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1189899860/ 四馬鹿+シンが兄弟だったら(9) http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196794426/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら10 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1199460701/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら11 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207204649/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら12 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215099791/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら13 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1225173514/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら14 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1229999552/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら15 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1231403870/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら16 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233473885/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら17 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233473885/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら18 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1234609793/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 19 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1236074365/ 3 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 34 52 ID ??? もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 20 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237365690/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 21 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1238908583/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 22 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240224254/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 23 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240935332/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 24 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1241781048/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 25 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1242414703/ もしも四馬鹿+シンが兄弟だったら 26 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1243349168/ 4 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 35 15 ID ??? 保管庫 http //neuteprosopoadelfos.web.fc2.com/index.html 5 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 12 43 27 ID ??? 1 お疲れぇい! 6 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 20 01 20 ID ??? >1 乙!! 7 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 14 32 ID ??? こんなのはいかが? 暁TV局・スタジオ~ ミーア「ふー…今日の撮影終わりっと♪」 アニュー「お疲れ様。素敵なトークだったわよ?」 ライル(護衛)「しっかしあの司会下手くそだなぁ…ミーアが終始リードしてたじゃねーか。」 ミーア「まぁしょうがないしょうがない。そこは私の腕の見せ所よ?(エッヘン)」 アニュー「貴女はトークが上手だものね。」 ミーア「ありがと♪―――ん?あっちから来る人は…」 有名アイドル「あらミーアさんじゃない?撮影だったの?」 ミーア「あ、こんにちは(ペコリ)。今終わりまして、そちらもですか?」 有名アイドル「ええ。まあ私ぐらいの大物で芸歴も長いとスケジュールが半端じゃなくて(嘲笑)」 アニュー(ピキッ) ミーア「そうですよね、私よりずっと長いんだし。(我慢我慢…)」 有名アイドル「でしょう?まぁ貴女みたいにキャピキャピしてるのが唯一の売りじゃないし?」 ライル(ブチッ) ミーア「スミマセン~、まだ勉強中ですから♪(我慢我慢我慢…)」 有名アイドル「そうそう、これから私同じ事務所の超イケメンアイドル達とパーティーがあるの。貴女も―――あぁらごめんなさい、貴女の事務所にはそんなアイドルいないわよね?」 ミーア「(我慢我慢我慢我慢我慢我慢…)」 有名アイドル「今時イケメンアイドル抱えてない田舎事務所なんてねぇ…ま、貴女みたいな娘じゃ周りにだってスカウトされるような男の子もいないでしょうし♪(見下し)」 ミーア「(我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我ブチィィィィィィン!!!)」 ミーア「―――てなさい」 有名アイドル「は?――って、きゃあぁ!?(ミーアに胸ぐら掴まれた)」 ミーア「何日か待ってなさいよ!あんたなんか土下座するような男の子複数連れて来てあげるから!!!」 アニュー「連れて来た後で後悔しないで下さいね?(イノベEYE)」 ライル「あんた、引退の準備しとけよ?(マジな目)」 有名アイドル「な、なんだってのよ…(心臓ばくばく)」 8 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 20 30 ID ??? 1乙 7 なんだかエライことになりそうだな 9 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 28 24 ID ??? 7 早速受信! ミーア「って訳でシン?」 シン「イヤだ!絶対ブラウン管の前で歌って踊るなんて恥ずかしくて出来ない!無理!!」 ミーア「ドラマ沢山出てたじゃん!」 シン「あれは演技!それとこれとは別々だから!!」 ミーア「お願いシン!親戚の頼みを聞いてー!!」 シン「親戚でも無理!」 ミーア「(ぼそっ)聞いてくれたら事務所の社長にお願いして数ヶ月間光熱費立て替えてもらえるように「ミア姉曲は!?振り付けは!?」・・・ニヤリ」 キラ「Σ弱っ!?シン弱いよ!」 アスラン「不憫な・・」 10 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 35 09 ID ??? 9 更に引き継いでみたい シン「メンバーはオレだけ?」 ミーア「うーんホントはキラを、といきたいんだけど絶対無理だしぃ」 キラ「イェス!」 ミーア「カナ兄は嫌がるし、後は…(ピーン)せっちゃ~ん!」 刹那「呼んだか?」←量子化ワープ ミーア「あのねぇ、お姉ちゃんを助けて欲しいの。」 刹那「?」 ミーア「実は…あーでこーであーなの。」 刹那「その女性は許せない。俺でよければミーア姉さんの力になる。」 キラ(うっわ…刹那も弱いね) シン(そりゃあ、ねぇ?) ミーア「ありがとうせっちゃん!さて後は…レイは?」 シン「アイツはどうかなぁ…こういうの好まない気が…」 キラ「シンとレイに刹那に沙慈でDoubleActionクライマックスフォームは?」 ミーア「それよ!!!」 後は任せた 11 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 21 35 47 ID ??? 1乙。 保管庫どうにかなんないかな… 12 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 22 34 53 ID ??? また「前スレの流れ」職人こないかな 13 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 23 37 15 ID ??? 1ガイ乙! 10カナードの変わりにスレ立てのご褒美でガイも連れてったげてwww普通の格好したらナイスイケメンだし 14 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/19(金) 23 51 45 ID ??? シン「はぁぁ…キラ兄は仕事しないし、ラク姉は過激なスキンシップとってくるし ルナも同上、ステラも二人といると同上…なんとかならないかなぁ…」 ヒリング「あら、弟君じゃない。どうしたの人生に疲れたような顔をして」 シン「いえ、実はその…」 ヒリング「そう…ふーん」 シン「だから、俺。もう疲れちゃって」 ヒリング「それなら逆に考えなさい。戒めるから辛いのよ、ここは一つ許容の精神で やってみたら?」 シン「え!?でもそれだと逆に」 ヒリング「精神をはってばかりいたら疲れるわよ、それじゃあね。たっまご、玉子。 サトー寿司のたーまーごー♪」(といってサトー寿司に歩を進める) シン「許容の精神か…」 ラクス「シーン、新スレになったからそろそろ結婚を…」 シン「(パァー)はっはっは、いやだなぁラク姉、俺達姉弟だろ?結婚は出来ないって」 ルナマリア「シン、ごめん、ちょっと買った服を並べてて…」 シン「(パァー)仕方ないなぁ、ルナ。きちんと片づけとけよ?」 ステラ「シン!遊ぼう!?」 シン(パァー)洗濯が終わったらな~」 キラ「げっ、シン」←今日はサトー寿司の出勤日 シン「(パァー)仕方ないな~キラ兄は。でもせめて気が向いた時には行ってやれよ? あれでサトーさん気をかけてくれてるんだから」 刹那「シンから後光が差している…」 レイ「シン…なにかを悟ったか?」 スティング「へ、いい顔しやがるじゃねぇか」 15 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 00 19 01 ID ??? 10 カナード「以前アイドルの家族を紹介する番組に出たら兄じゃなくて姉とテロップで長されてな……」 マユ「美人3姉妹って紹介されてたもんね」 ロウ「お前そればっかだな……」 マユ「スーツ着たら麗しき麗人だもんね」 16 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 00 22 58 ID ??? 15 それでトラウマにwww 17 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 01 52 03 ID ??? 10 お姉ちゃんズ大好きならば、だ… フレイ「あ~…今日も疲れたわ…(ぐったり)」 ミーア「撮影朝からぎっちりだよぉ~…(ぐったり)」 アニュー「ご苦労様…(ぐったり)」 マリー「データ処理の量が多過ぎて…(ぐったり)」 シン「うーん皆生ける屍になってるなー(汗)」 アスラン「最近どこも忙しいからな。」 キラ「今日はサトー寿司も団体さんが次から次だったからねー。」 ラクス「そんな生ける屍な四人を生き返らせる魔法の言葉がありますの。」 シン「へ?どんな?」 ラクス「まあ御覧あれ(笑)刹那ー?」 せっちゃん「(量子化)俺参上。」 シン「ああ、電王観てたんだな(笑)」 ラクス「刹那、この紙に書いてあるセリフを読んで下さいな。」 せっちゃん「…?了解した。」 せっちゃん「『頑張れ。姉さん達が大大大大好きだよ。』」 フレイ、ミーア、アニュー、マリー「「「「ファイトォォォ!一発ぁぁぁぁぁぁぁつ!!!!!(復活)」」」」 シン、キラ、アスラン「「「復活したーーーーッッ!!?」」」 ラクス「『お姉ちゃんLOVEパワー』に勝る力はありませんわ。わたくしもシンにいつもLOVEパワーを頂いておりますゆえ(笑)」 18 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 01 56 57 ID ??? 17 ラクス「尚…応用編でロックオンさん、アレハレさん、ティエリアさんにも効果大ですわよ♪」 キラ「あの家は例外無く刹那に弱いからね。」 19 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 02 17 17 ID ??? 18 そりゃあれだけ可愛がり甲斐のある弟なら「ほわーん/でれー」となるわなwww 20 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 07 04 09 ID ??? 7 どーでもいいが、ライルは(アイドルじゃないけど)イケメン枠には入らないんかな? あぁ、年いってるから無理k(ネライウツゼェ! 21 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 09 13 16 ID ??? あれだろ、十代限定なんだよ。 それでも充分にハイスペックだがwww 22 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 09 24 13 ID ??? 21 シンを始め十代は粒ぞろいだからなーw 23 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 31 06 ID ??? 十代ってーと何故かガラスの十代を歌って欲しくなるw 24 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 41 41 ID ??? 23 シン、沙慈「「壊れそうなーモーノばかーり集めてーしまうーよ」」 レイ、刹那、「「輝きはー飾ーりじゃなーいガラスの十代ー」」 こうか? 25 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 52 03 ID ??? 有名アイドルA「…」←唖然 シン「何か成り行きで来ちゃったけど。」←上レス参照 レイ「報酬の為だ。」←ロボ魂のレグナントに釣られた 刹那「この人か?ミーア姉さんに絡んでくるのは」←上レス参照 沙慈「何か僕浮いてないかなぁ?」←成り行き ミーア「ふっふーん、どうですか?」←見下し 有名アイドルA「ご……ごめんなさい……」←涙目で土下座 ライル「スペックでこいつらにかなうワケねえだろwww」 アニュー「いい気味だわ。ついでに歌も踊りも貴女よりミーアの方が数倍上手よ。」←背後に仁王様オーラ 26 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 10 58 50 ID ??? 沙慈「今回は本気で勘弁してください(土下座)」 ミーア「いきなり土下座!?」 沙慈「僕は人前で歌って踊ったりなんて、恥ずかしくて出来ませんよ!!」 シン「何言ってるんだ、沙慈。この前ドラマにほとんど出れなくていじけてたくせに。」 沙慈「うっ」 レイ「お前が1人友情カルテットじゃなく、友情トリオになっちゃったみたいで寂しいと言っていた事を知らないとでも?」 沙慈「そ、そうだけど………」 シン「大体なぁ、お前だけ逃げられると思っているのが甘いんだよ。」(ゴゴゴゴゴ) レイ「俺たちは忘れないぞ、ドラマで女装させられた苦労を、屈辱を!!」(ドドドドド) 沙慈「で、でも最終的には皆たのしk「「それはそれ、これはこれだ」」だ、だけど今回は関係ないとね、ドラm「「嫌なのか?」」(とてもいい笑顔だけどものすごいプレッシャーを放つ二人) 沙慈「………ハイ、サンカサセテイタダキマス。」 刹那(シンとレイが怖い……) 27 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 44 58 ID ??? 26 シン、レイ『『死ぬ時は一緒。恥ずかしさも一緒だ!!!!!』』 28 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 49 44 ID ??? 勢いと成り行きで友情カルテットをプロデュースできたライルがほくほくしてそうな悪寒 29 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 58 17 ID ??? このような話になっているのにラク姉は一枚も噛まないのか 30 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 11 59 58 ID ??? 28 ライルの「アイドルマスター」ですか? 虎さんの方より苦労は少なそうだな… 何せ虎さんの方はあのピンクのひんにパキャッ…ターン 31 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 07 36 ID ??? ああ、≫30が背骨を折られた上に狙い撃たれている・・・ っつーか遅レスだが≫9を見ると、この国ってMSは発展してんのにテレビは未だにブラウン管なのか 32 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 14 36 ID ??? 29 ラクス「収穫するならば熟れてから…ゲヘヘヘ」 キラ「つまり食べ頃を狙ってると(ガタガタ)」 33 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 12 55 36 ID ??? キラ「でも無理やり襲ったら、最悪絶縁状たたきつけられてもおかしくないよね~(聞こえよがしにチラッとラクスとルナを見て)」 34 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 24 42 ID ??? A「く、くやしい~!こ、こうなったら、事務所に捩じ込んで・・・」 ラクス「あら、何だか知りませんが、精が出ますわねー」 A「ええ、あの糞生意気な小娘を干してやろいと・・・ ハッ?!ラ、ラクスさん!」 ラクス「ミーアさんはわたくしの妹分ですの・・・ 余計なちょっかい出したら・・・ わ・か・っ・て・る・で・し・ょ・う・ね」 A「ヒ、ヒィー・・・ ご免なさい・・・」 35 :1/5:2009/06/20(土) 13 28 52 ID ??? ちょいと小ネタ 『マラソン大会』 ヨウラン「なんでマラソン大会なんかあんだよ…」 ヴィーノ「ダルいよね…」 シン「そうか?俺はワクワクしてるけどな。絶対に負けないぞ!」 レイ「フ…望むところだ、シン」 刹那「俺も頑張る」 パーン! シン「やっぱり来たな、レイ!刹那!」 レイ「お前だけにいい格好はさせないさ」 刹那「俺も負けない…!」 ヨウラン「あーあ…やっぱり先頭グループはあいつらかよ…」 ヴィーノ「僕たちは運動系じゃないから無理だよ…」 ヨウラン「と言って…」 沙慈「僕は自分のペースで無理せず走るよ」 ルイス「じゃあ沙慈、一緒に走ろ!」 沙慈「うん」 ヨウラン「…あいつはあいつで勝ち組だしな!」 ヴィーノ「うう…スペックでも彼女でも負けてるよ…」 36 :2/5:2009/06/20(土) 13 30 10 ID ??? ルナ「やっぱりシンたちは早いわね…!もう、一緒に走りたかったのに…」 ステラ「ステラ、女の子で一番になる。それでシンに褒めてもらう」 ルナ「あ、ステラ!ちょっと、一人だけズルいわよ!」 ネーナ「ネーナも負けないよ~!がんばって、せっちゃんに褒めてもらうんだから!」 メイリン「うう~…お姉ちゃんたち、早いよ~」 ミレイナ「ミ、ミレイナたちじゃ追いつけないです!」 フェルト「私たちは無理せず自分のペースで走ろ?無理して完走できないのが一番良くないしね」 ミレイナ「はいです!」 メイリン「パイロットとオペレーターの差がはっきり出たよ~…」 留美「あら?皆さん、遅いわね。まだこんな所にいたの?」 メイリン「留美さん…ってなんで紅龍さんの背中に乗って走ってるの!?」 留美「あら?紅龍は王家所有の者。つまり私の体のようなものよ。そうよね、紅龍?」 紅龍「はい」 フェルト「それ、違うと思うな…」 一方、スタート地点 コーラ「カティ先生、どうか俺と一緒に走ってください!」 カティ「私はここの担当なんだ!お前はさっさと走れ!」 37 :3/5:2009/06/20(土) 13 32 11 ID ??? キラ「ふっふっふ…今日のこの日を待っていたよ。 さーて、ネーナちゃんやフェルトちゃんの揺れるおっぱいをこの写真に収めて…」 ガシ! クリス「私の妹のおっぱいが何なのかしら、キラさん?」 キラ「キュ、キュリオス!?アリオスじゃなくて!?」 ティエリア「生徒(主にミレイナ)を守るのも僕の役目だ。キラ、君を排除する…」 キラ「ティ、ティエリアまで!大丈夫だよ、ティエリア!ミレイナちゃんのおっぱいには興味ないから!」 クリス&ティエリア「「コロス!」」 キラ「ギャー!!」 ミレイナ「なんか今、音がしたですか?」 刹那「……」 レイ「刹那、お前今ダブルオーを遠隔操作で動かしたな?」 刹那「後方にいた障害物を排除した。それだけだ」 レイ「…いつも懲りないな、あの人は」 シン「?」 その後も…。 ミハエル「ネーナ!俺がお前の勝利のために他の連中を全部吹き飛ばしてやるぜー!」 ボコン! アリー「農園サボって何やてんだよ、てめえ…さぁ、帰るぞ!」 ブシドー「少年!ここが会っては百年目だ!いざ私と尋常に勝負しろ!」 ロックオン「空気を読めよな、あんた…!弟の行事の邪魔をする奴は狙い撃つ!」 ラウ「レイ、私だー!どうだね?このおニューの褌は…ガハ!」 アスラン「シホよくやった。イザークは課長を回収してくれ。 ついでにディアッカとニコルは後ろのブシドーを引っ張っていってくれ」 38 :4/5:2009/06/20(土) 13 34 17 ID ??? 刹那「さっきから周りが騒がしい…」 レイ「く…俺はもうダメだ…!何故か悪寒が止まらない…」 シン「レイ!」 レイ「俺はペースを落とす。シン、刹那、ここからはお前たち二人の勝負だ」 シン「…わかった!行くぞ、刹那!」 刹那「ああ…!」 カティ「お、先頭グループが見えてきたな」 コーラ「先生、だったら俺と一緒にデートはどうですか!?」 カティ「黙れ、パトリック。意味がわからん。そしてお前は走れ。 …ん?トップはアスカとセイエイか!」 シン「うおおおぉぉぉ!!!!」 刹那「はああああぁぁぁ!!!」 コーラ「うおっ!なんだ、あいつら…!シンの奴は残像が見えてるし、刹那の奴なんか体が量子化し始めてるぞ!」 カテイ(やはり校内では能力禁止にした方がいいのだろうか…?) シン「俺が!!」 刹那「勝つ!!」 そして… 39 :5/5:2009/06/20(土) 13 36 38 ID ??? シン「…結局、刹那とは同着か。残念だったな」 ルナ「量子化した刹那と互角だったんだから大したもんでしょ。はい、水」 シン「サンキュ。…っはぁ、美味いな!ほら、ルナ。お前も飲めよ」 ルナ「え?(こ、これって間接キ…!)」 ステラ「ステラもお水飲む(ゴクゴク)」 ルナ「いやー!ちょっと、ズルいわよ、ステラ!私にも半分飲ませなさい!」 シン「?」 ネーナ「ネーナ、女子で三位だったよ!」 フェルト「私は完走できたから良かったかな…」 刹那「二人ともよくやった(ナデナデ)」 ネーナ「(!)…ネーナ、もうダメ~…(バタン)」 フェルト(///) 刹那「おい、どうした?」 レイ「あの余計なものさえ視界に入らなければ…」 メイリン「それでもレイ、男子で三位でしょ?凄いと思うけどな~」 ミレイナ「アーデ先生!ミレイナ、頑張って完走したです!」 ティエリア「ああ、よくやった」 留美「何故、私が失格なのかしら…?」 紅龍「お嬢様…」 沙慈「普通に真ん中くらいの順位だったね」 ルイス「私は沙慈と一緒にゴールできたから何位でもいいよ!」 ヨウラン「とりあえず道端にボロクズのように捨てられていたキラさん拝んでおいたぜ…」 ヴィーノ「あの人、勇者だったね…」 カティ「パトリック、お前今から一人で走れ」 コーラ「ええーっ!!」 40 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 36 38 ID ??? なんつーデスバトルなマラソン大会だww 41 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 47 14 ID ??? キラ「僕は負けない!おっぱい乱舞を激写するまでは!!!」 ヨウラン&ヴィーノ&男子ーズ「「「「それが俺達の闘いさ!」」」」 キラ「さぁ皆、僕達の誓いを建てよう!」 ヨウラン&ヴィーノ&男子ーズ「「「「おっぱい!うぉっぱい!!ジーク・キラ!!!!」」」」 42 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 48 33 ID ??? マラソン大会ネタ乙♪ そーいや場所によっては前後するが、そろそろ文化祭な時期だがシン達は何かやるのかな? 43 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 49 27 ID ??? ネーナを差し置いた女子2名のが凄いだろw 44 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 49 42 ID ??? 前スレのユウナのモビルスーツ続き ―オーブ軍基地 ガッションガッション… ユウナ「はぁ、結局アッガイに…もっと格好いいのが良かったのになぁ…」 ミナ《こちら管制室。無駄口叩く余裕があるならしっかり歩け。コレも鍛練の一環だ》 ユウナ「でもさぁ…」 カガリ《オマエは機体がどうこうより操縦になれる事が先だろ!まずはそのアッガイを乗りこなせ!話はそれからだ!》 ミナ《今回ばかりはカガリの言う通りだな。とりあえず教習指導に従い、動かしてみろよ、ユウナ。》 ユウナ「それで歩いて基地周回?」 ミナ《ああ、次はクランク、S字、障害走、格納庫入れ、そして最後に貴様『も』大好きな格闘戦だ。》 ユウナ「なんか、まるで自動車教習みたいだね、それ…って格闘戦?」 カガリ《うむ、格闘戦の教官としてうちの兄弟達と弟の友人を呼んでる!気合い入れて行かないと、死ぬぞ?》 ミナ《うちの弟も『喜んで』教官を引き受けるそうだ。ま、頑張れ。》 ユウナ「待て待て待て待て、それってキラ君、アスラン君、シン君、ギナ君、その他すんごい手練を相手しなきゃならないって事に…」 ミナ《いい教官達だろ?かなり濃い訓練になりそうだな?》 カガリ《生き残れ!ユウナ!!》 ユウナ「いやぁぁぁぁぁ!死ぬ!多分死ぬ!絶対死ぬぅぅ!」 ジタバタジタバタ ―管制室 管制官「ミナ様、カガリ様、アッガイが…」 ミナ「うむ、動作を記録しろ。」 カガリ「あのアッガイのだだっ子みたい動き…いいな!」 ミナ「ふふ、いいだろ…」 45 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 13 55 16 ID ??? 39 カティ「1位をとったらデートしてやる」 これで充分だったろうに… 46 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 17 45 ID ??? 43 いや、ルナとステラだろw 47 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 36 17 ID ??? 体に凹凸がない分、抵抗がなくスムーズに泳ぐことが可能 別名・ピンクサーモン 48 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 14 54 34 ID ??? 47 ピンクの悪魔「ほぉぉぉう…(ザクッ)」 49 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 41 20 ID ??? 42 2‐Dクラス内 ザワザワ… セレーネ「ハイハイ皆静かにして。これから文化祭の出し物を決めるわよ?」 ティエリア「出し物は現実的且つクラスの人間でできる事、更に限られた予算も視野に入れて考えるように。」 セレーネ「まずやってみたい事はあるかしら?」 女子1「喫茶店!」 男子2「コスプレ喫茶!」 セレーネ「コスプレ喫茶と普通の喫茶店ね。他にはあるかしら?」 ルナマリア「何かゲームとかはどう?」 シン「ゲームか・・・」 レイ「サバイバルゲームなどはどうだ?」 ネーナ「あ、いーかも。」 沙慈「この学園の校庭やたら広いからイケるかもね。」 セレーネ「サバイバルゲーム・・・あら、いいかも。珍しいしね。」 50 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 45 30 ID ??? 49 シン「サバゲーならお客さんも興奮するかもな!」 刹那「クラスの人間で足りなければ周りに適材な人材が豊富にいる。」 ステラ「カナード傭兵~!」 メイリン「カナードさんに劾さんアリーさん…その道のプロフェッショナルが沢山いるよ。」 フェルト「アドバイザーになって貰えれば迫力出るね。」 シン「アス兄もこういうの得意なんだよな。ちょっと相談してみようか?」 ミレイナ「何だか楽しくなって来たですぅ!」 51 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 54 43 ID ??? 電波を受信シマシタww アス兄「―――なるほどサバイバルゲームか…」 シン「うん。アス兄アドバイスとかセットとか協力してく「任せろーーー!」Σうわやっぱ食らい付いた!?(←汗)」 アス兄「そういうのは大好きだ!まずは校庭にリアルなフィールドを造らないとな!そしたら客がきるミリタリー衣装を!さぁわくわくしてきたぞ!!(←ハッスル)」 カガ姉「アスラン裏方仕事大好きだもんなぁ(笑)」 ラク姉「わたくしもスタッフとして参加しますわ!」 キラ兄「え~ラクスが?どーせ茂みの中でシンをガバーッとしたいだけでしょ?」 ラク姉「イェス!」 52 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 18 56 14 ID ??? 学園祭でサバゲーって無茶な……と、思ったがオーブ学園なら有りだと思い直したwwww 53 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 19 02 26 ID ??? 一瞬スクランのサバゲーを思い出したw 54 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 19 05 37 ID ??? 51 キラ「僕も協力するよシン」 シン「…何企んでる?」 キラ「ひどいなぁ、弟の学園祭を成功させたいだけだよ。」 シン「怪しい…」 キラ(上手く立ち回ってうぉっぱい写真をえっへっへwww) キラ「ま、まぁ大丈夫だから心配しないでよ。」 シン「まあ…それなら…。」 55 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 20 19 55 ID ??? 現役VSOBのサバゲーとかなw 56 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 21 08 04 ID ??? カナード「ジャングルフィールドは外せんだろう」 アリー「沼地もな。後は爆薬を抑えた地雷地帯もだぜ」 劾「プレイヤーは一般人だしな…敵役となるシン達には充分加減してもらわねばなるまい」 スメラギ「私が戦術予報士としてプレイヤー側のアドバイザーになるわ。」 ロウ「じゃあ俺が使用するモデルガン調達してやるぜ!」 シン「……皆凄くイキイキしてる…」 キラ「本職に通じるからね…」 57 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 21 49 00 ID ??? 56 ギル理事長のクラス作業見学~ ギル「2‐Dのクラスはサバイバルゲームかね、素晴らしいセットだね。」 セレーネ「シン達の保護者さんやお知り合いの方が詳しいらしくて、とても凝った造りになります。」 シン「おーいこっちに丸太くれよ!」 レイ「その植木はそこに植えてくれ。沼地は浅く、かつ足を捕られるように設置するぞ。」 ルナマリア「男子達こっち手伝って!」 ステラ「うんしょ、うんしょ」 刹那「メイリン、そのまま持っていてくれ。」 メイリン「ラジャー!」 沙慈「アスランさん、仮設中継基地組み終わりました。」 アスラン(手伝い)「いい出来だな。じゃあ無線を設置しようか。」 カナード「拠点テント張るぞ!ネーナ、フェルト、ミレイナ、しっかり引っ張れよ!」 ネーナ、フェルト、ミレイナ「「「せーのぉ!!!」」」 ルイス「わっせ、わっせ!」 留美「に…肉体労働は辛いですわ…!」 58 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 22 55 17 ID ??? 文化祭の予算て普通そんなにないけど大丈夫なのか? 59 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 05 52 ID ??? 58 シン「何だかヴァーチェ監督から寄付があったんだってさ。」 ラクス「シン達にはドラマで出演して貰ったり、学園には撮影や生徒を出演させて貰ってるお礼だそうですわ。」 レイ「ありがたい事ですね・・さすがはヴァーチェ監督。」 60 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 14 35 ID ??? 59 デュランダル「気を遣わせてすまないね監督。ありがたい限りだが本当にいいのかい?」 ヴァーチェ(電話先)『いいっていいって。俺(←誰もいないから素の喋り方)もシン君達やそちらの生徒さん達、学園には随分協力してもらってるんだしさ。』 デュランダル「お互い様というワケか…フフ、では近いうちに私が良い酒の席を設けようとしよう。礼を兼ねてね。」 ヴァーチェ『アハハ!そりゃ願ってもない。楽しみにしてるよ。』 61 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 35 16 ID ??? 55 カガリ「キラ、どうしたんだ?いきなり昔の制服なんか出して」 キラ「僕たちも文化祭に参加するんだよ、こっそりとね」 ラクス「それは良い考えですわ!」 アスラン「まさかサバゲーに参加する気か…?」 キラ「アスラン、イザークたちに声をかけておいて。…たまにはOBの実力を見せないとね」 OB参戦フラグが立ちました 62 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 36 15 ID ??? キラ「さてさてシン達のクラスのサバゲーをプロデュースするよー!」 アウル「って言ってもさぁ?僕たちにどーしろってのさ?」 アビー「はっきり言って畑違いですが。」 ハイネ「そうだよなぁ。」 ビリー「うーん・・・・このメンツで、という事は――集客と環境面のサポートだね?」 キラ「さっすがビリっち(ビリーの愛称)冴えてるね☆そう・・・現場はアスラン達が進めてるから僕らは脇を固める役割さ。」 アウル「例えば?」 キラ「まず僕がプログラムで動くトラップ制作、これはビリっちと共同作業だね。んでアウル」 アウル「?」 キラ「そのジャニーズ顔を活かして女性客の呼び込み担当!」 アウル「はいぃ!?」 キラ「アビーは男性客の呼び込みと看板描き宜しく!あ、いつもの妄想は封印しといてよ?」 アビー「妄想禁止!?はうぅ~(涙)」 キラ「ハイネは現場の臨場感を煽るBGM宜しく。」 ハイネ「任せとけ!」 ビリー「ふむ。楽しい事になりそうだね。」 キラ「たまには僕らもエロゲ以外だってやれば出来る所見せないとね。」 キラ(きちんと手助けして油断させといて隙を見てルナ、ステ、フェル、ルイ、ネナ、リューのおっぱい写真撮るんだグヘグヘヘw) 63 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 43 04 ID ??? 62 >61の準備しつつサポートもして更におっぱいを狙うキラ兄には頭が下がりますww 64 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 49 45 ID ??? サバゲ以外にもこんなのはどーだ? せっちゃん「学園祭なんだが華が足りないとクラスで挙がっているんだが…その、よければ、ミーア姉さんに来て貰いたいんだが…(申し訳なさげ)」 ミーア「オッケーオッケー超オッケー♪お姉ちゃん、せっちゃんにはお願い聞いて貰ってるし協力するよー♪」 せっちゃん「(安堵+複雑)すまない…ミーア姉さんを利用するような形だが…」 ミーア「いーんだよ~。学園祭の集客効果狙いで芸能人呼ぶ学校は結構いるんだし、私も前によく学園祭ライブしてたしね。せっちゃんが気に病む必要無い無い♪」←抱きしめ+頬擦り せっちゃん「ガ…ガンダム////」 65 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 54 22 ID ??? 64 何というおっぱい祭りな学園祭ライブだ!!!!今から学園祭チケット予約しないと… 66 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/20(土) 23 57 36 ID ??? 64 俺と代われ刹那ぁっ! ………ん?待てよ?俺の身長は164、刹那と2cmしか差がない…よしウィッグとコスチューム装着完了、刹那に変装したし存分にお姉ちゃんズに甘えて来まーす! 67 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 00 16 35 ID ??? アスラン「配置はこんなもんか…そっちはどうだカナード?」 カナード「シン達が頑張ってるおかげでかなり早く戦闘フィールドが出来上がっぞ、見ろ」 アスラン「うおっ?!まさにジャングル?!!」 アリー「若い奴らは元気があっていいなぁ(笑)みるみる内に完成したぜ?」 劾「ロウから連絡が入った、目的のモデルガンとレーザーポインター、特殊ペイント弾が予定数手に入ったようだ。」 スメラギ「老若男女対応可能な戦術プラン練りあがったわ。バッチリ楽しめるわよ?」 アスラン「後は敵兵士役のシン達に頑張ってもらうか。うーーん…充実な仕事したなぁ!(伸びー)」 カナード「キラから聴いたがエキシビションで現役VSOBのサバゲーバトルをやるそうだな?ふっふっふ…」 アリー「久々に暴れるかぁ!」 劾「今こそメイドから村雲劾に戻る時!」 68 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 01 48 12 ID ??? Gジェネの新作に種と00が出るのか いろんなチームが組めそうだな、桃園とかエロゲ友の会とか寿司屋組とか 69 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 06 39 33 ID ??? 68 小隊人数にもよるが ・シン+桃園 ・兄弟家 ・友情カルテット ・お姉ちゃんズ ・刹那+聖域(マリナ様は無理か…) ・人外魔境 は是非組みたいwwww 70 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 16 33 ID ??? お姉ちゃんズもちときついな 非パイロットと00二期だからな フェルトをエクシアに乗せれないのだろうか… 71 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 25 56 ID ??? シン「ルールはこんな感じでどうかな?」 以下、サバイバルゲームルール・・・ ※チームは15人構成。 ※戦場は「湿地帯フィールド」。 ※敵兵士であるシン達2‐Dの陣地にある旗を奪う、又はシン達を全滅させればお客さん軍の勝利 ※弾はペイント弾を使用。弾が身体にヒットした人は失格、その場に待機。 ※予備弾倉の携帯は可。 ※勝利すればそのお客さん軍全員にフラガ家、ハレヴィ家、王家より豪華商品贈呈。 レイ「そんな所か。後は俺達が多少手加減すればいい。」 ルナマリア「加減って難しいのよねー。」 ネーナ「ルナルナだもんね「生意気言うのはこの口とお乳かー!?(ぐいぐい)」いひゃいいひゃい!引っ張らないでー!ルナルナごめんなさい~!」 72 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 07 59 50 ID ??? 戦いの話ばっかだな 73 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 08 35 12 ID W8mNLaIn 文化祭便乗 アスラン「なぁ、これ、試しに作っては見たが…ロウ、どうする?」 ロウ「捨てるのには惜しいし商品化もあれだしなぁ…」 アスラン「カガリ頼んで軍か警察に売り付けるか…だが、その前に誰かに着てもらいたいな…」 ロウ「あ、いいところにいい人材が!おい、レイ!ちょっとこい!」 レイ「なんです?」 アスラン「忙しいところすまん、コレ試着してくれないか?」 レイ「まさか…コレは…プロ○クトギ○…」 ロウ「実用にも使えるシロモンに仕上げたぜ!ライフルなんざ屁でもねぇ!」 アスラン「ただ、重量もあるし一人で付けられないっていう難点もあるが…アレ?レイ?」 イソイソゴソゴソ レイ「さぁ!着るの手伝ってください!」 ロウ「…ノリノリだよ、この子…」 アスラン「…ならば着せるしかないじゃないか!」 … シン「あれ?レイは?」 ルナ「どっかでさぼってんじゃないの?」 メイリン「お姉ちゃんじゃあるまいし…っきゃぁぁぁぁぁ!!」 ガシャ!コー…ハー… シン「ななななななんだよ!これは!!!」 レイ「落ち着け、メイリン、シン。コー…ハー…俺だ。ブォン(赤い眼が光る)」 シン「レ、レイか!?その格好一体何なんだよ!怖いじゃないか!!」 刹那「それはまさか…プ○テク○ギア…」 レイ「そうだ。アスランやロウが開発した実戦にも通用するモノだ。コー…ハー…」 刹那「…まだあるのか?それ?」 レイ「あと5着ほどなコー…ハー…」 刹那「着る。」 レイ「よし、ならばついてこい!コー…ハー…シン、お前はどうする?コー…ハー…」 シン「すまん、ちょっと考えさせてくれ…いろんな意味で…」 74 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 11 36 17 ID ??? sage 75 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 12 16 08 ID ??? 73 レイお前wwwwww 76 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 12 31 33 ID ??? 71 口とおっぱい引っ張ってんのかルナマリア!?ちくしょー見たい! 77 :1/2:2009/06/21(日) 14 48 47 ID ??? シン「ちくしょー!またカガ姉に負けた!」 カガリ「はっはっは!まだまだだな、シン」 ラクス「どうしたんですの、シン?ハッ!まさかカガリさん相手に勝負を挑んで…!」 アスラン「やめろ、シン!五体満足な身体じゃいられないぞ!」 シン「何言ってるんだよ…キラ兄がまたゲーム作ったみたいなんだよ。 今度はガンダムじゃなくて生身の人間で戦うやつ」 カガリ「私とかユウナが出てるんだぞ!必殺技まで出せるからな!」 アスラン(ああ…人外魔境の奴らで作ったのか… 確かに『波●拳』とか『昇●拳』とか素で出せそうだからな…) ラクス「でしたら、シンの仇は私が討ちますわ。私はミナさんを選択します」 カガリ「今度はラクスが相手か。なら、私は私を選択するぞ」 アスラン「カガリがゲーム画面の中で戦っている…」 シン「カガ姉、強すぎるんだよ(キャラが)。俺はユウナさん使ってたけど、一回も勝てなかった」 アスラン「ミナはパワーキャラか…だが速さはカガリの方が上か」 ラクス「こなくそですわ!」 カガリ「ダメだぞ、ラクス。ミナの戦い方はそうじゃない。これなら…ハァ!」 ラクス「あぅ、負けましたわ…えぇ~ん、シ~ン!!」 シン「おお、よしよし…(汗)」 アスラン「だったら次は俺か」 カガリ「アスランにも負けないぞ!」 アスラン「どうかな?俺はアレルヤを選択させてもらう」 シン「アス兄、アレルヤさんはキャラの中で一番スペックが低いぞ! 覚醒しないと人外魔境にならないし」 アスラン「ああ…だがその分、テクニカルキャラだ…!行くぞ、カガリ!」 カガリ「応ッ!」 シン(凄い、アス兄…カガ姉相手に互角に戦ってる…!) ラクス(あぁ…シンの膝は気持ちいいですわぁ…♪) カガリ「くっ…やるな、アスラン!」 アスラン「カガリ、お前は強いが攻撃が単調だ。それは読んでくれと言っているようなものだ。…ハッ!」 カガリ「くそっ!私の負けだ~」 シン「凄いよ、アス兄!」 アスラン「カガリの動きは昔から良く見ているからな」 ラクス「あらあら、どんな人間にも取柄はあるものですわね」 アスラン「(ガクッ)…またこんな扱いか」 78 :2/2:2009/06/21(日) 14 50 33 ID ??? キラ「やってるみたいだね」 シン「キラ兄。みんなでやったけどアス兄が一番強かったよ」 キラ「ふ~ん…じゃあアスラン、次は僕とやってみる?」 アスラン「キラ、お前はゲームには自信があるようだが、俺の動体視力と反射神経を舐めるなよ」 キラ「アスランこそ僕の指さばきを甘くみないでよね」 アスラン「…いいだろう。俺はお前のトラウマ、アレルヤを使わせてもらう」 キラ「じゃあ僕はマユちゃんね…行くよ!」 アスラン「何っ!?」 カガリ「うわっ、ハメてボコボコにしてるぞ、あいつ…」 ラクス「さすが製作者、このゲームを熟知しているのですね」 シン「あ、もうアス兄負けた」 アスラン「…い、一回も手が出せなかった」 キラ「ふふん、これでこのゲームのチャンピオンは僕に決定だ…」 「待て、まだ俺がいる」 シン「こ、この声は…!」 刹那「ガンダムと名がつくもので俺が黙っているわけにいかない」 シン「いや、これはガンダムじゃな…」 キラ「ゲームなら君に勝てるよ。僕のマユちゃんで君を倒す!」 刹那「ならば俺はマリナを使う。母は強しだ」 シン(このことはマリナさんには黙っておこ…) キラ「この最強必殺技で君を倒す!石破天驚拳!!」 刹那「ならば俺も…!石破天驚拳!!」 アスラン「あの長く複雑なコマンドを二人とも完璧に、しかも最速でか…!」 カガリ「マリナもマユも強いな~」 ラクス「あら、ゲームから煙が出てきましたわ」 シン「え」 ちゅどーん シン「…当分、ゲームは禁止だからな!」 キラ「まさか熱処理が追いつかないなんて…やるね、刹那。少し見直したよ」 刹那「お前もな。お前のガンダム愛は本物だ」 アスラン「だからガンダムじゃないだろ…」 シン「お前ら、ちゃんと話を聞けよなー!!」 79 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 12 54 ID ??? 刹那にはガンダム禁止にすればOK キラ兄はゲーム禁止だから、モチエロゲも込み。 80 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 28 22 ID ??? 79 刹那をガンダム禁止にしたら「僕が新世界の神になるんだ!」とか言い出すぞw 81 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 16 59 34 ID ??? 78 俺もそのゲームやりたいw 82 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 08 18 ID ??? 77 カガ姉:スピードとバランス型。通常、必殺技のクセがない。超必殺技のダメージ量が半端ない ミナ様:パワー型。技は大振りだがガード不能技が多数。リーチが長い ユウナ:投げキャラ。吸い込む間合いが反則レベルで広いが動きが遅い マユ:コンボ型。通常、必殺技共に威力が低いが技のことごとくが発生と戻りが速く、ハメ可能 マリナ:バランス型。スピード、通常技、必殺技のレパートリーが粒ぞろい アレルヤ:スペック的には一番性能悪い。反面、リーチとスピードはダントツトップ。超必殺技扱いの覚醒で化ける こんな感じかな 83 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 27 20 ID ??? 82 「超兵復活といこうじゃねぇかぁ!」 と言いながら体から「ドゥン!」という音と共に炎を出すアレルヤを想像 84 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 32 50 ID ??? 82 アレルヤはそれ+特定のコマンドでバトルスタイルが変わるトリッキーキャラだと思う ハレルヤの出番的に考えて 85 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 34 58 ID ??? 82 大門の悪夢が甦るのでユウナは対戦相手に使って欲しくない… あの投げハメは悪夢だ(涙) 86 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 38 03 ID ??? シン「キラ兄オレ達のゲームも創ってよー!」 キラ「え~面倒くさ(ギロッ←ラクスの睨み)はい早急に制作しまっす!!!!」 シン「やりぃ!」 ラクス「シンを使いたいのです!!」 キラ「シン達だとシンにレイ、刹那をキャラ化して…」 87 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 17 50 23 ID ??? 86 便・乗! キラ「まずシンのキャラ解説ね」 長所 ・通常技のフラッシュエッジで斬るモーションはキャンセル向き ・アロンダイトは一文字、突き刺しの必殺技扱いで威力高 ・長距離砲で画面端まで攻撃可能 ・超必は連続技のフルウェポンコンビネーションと十七分割。 ・パルマは飛び道具も消せる。 ・光の翼発動でスピードNo.1 短所 ・アロンダイトは発生は早いが戻りの隙が大きい ・長距離砲も発射モーションが隙が大きい ・ 必殺技 ・アロンダイト一文字斬り ・アロンダイト突撃 ・長距離砲(単発) ・長距離砲(三連射) ・フラッシュエッジ投げ ・パルマラッシュ(左右二連発) 超必 ・フルウェポンコンビネーション ・十七分割 88 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 07 17 ID ??? 87 >86の続き レイ 長所 ・遠距離攻撃が豊富 ・ドラグーンは操作が複雑だが慣れれば自由自在 ・通常技はビームジャベリンだが必殺技でビームサイズ攻撃 ・ビームサイズだとハメ技可能 ・超必「メイオウ攻撃」が反則の破壊力 短所 ・動きがやや遅い ・ドラグーンの操作がマニュアルなので、操作時はレイが動けない ・全体的に必殺技(超必は別)の威力は低め 必殺技 ・ドラグーン ・ビームサイズ ・ドラグーン固定発射 ・クリティカルブレード ・ビームライフル連射(四連射可) 超必殺技 ・メイオウ攻撃 ビームサイズ時 ・サイクロンデスサイズ ・デスハリケーン 89 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 20 11 ID ??? 更に続き 刹那 長所 ・通常と必殺技の発生と戻りが非常に早い ・接近戦になれば主導権を握れる ・スピードはシンに次いで速い ・攻撃全てが多段HIT技 短所 ・リーチが非常に短い ・飛び道具は画面半ばまでしか届かない、威力も低い ・サイズが小さいので対空技が届かない場合も 必殺技 ・GNソードⅡクロス斬り ・GNソードⅡライフルモード ・GNビームサーベル三連斬り ・GNソードⅢ突撃 超必 ・ライザーソード ・量子化 以上です、追加があればどーぞw 90 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 38 19 ID ??? >86‐>89 お疲れ!シン使いたいなwつかレイがwwwww 91 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 41 06 ID ??? キラ「くくく、この高性能カメラでおっぱいを…(チュンッ)。 あー、カメラが一発でダメに!!」 シン『くそお、なんて強さだまるで歯が立たない』 カナード『ちきしょう、ちきしょう、何が起こっているんだ!!』 キラ「シンとカナちゃんからの通信が!?一体どんな戦いになっているんだ」 カリダ「ほら、あんたたちまだ追い詰めるわよ」 タリア「はい、姐さん!あんたたち!!いくよ!」 アイリーン「っす、特攻隊突撃!」 ヒルダ「昔を思い出すねぇ」 エザリア「おら、ちんたらすんな!」 ヒリング「おらおらおら、甘いのよぉ」 セレーネ「(何でこんな事になっているんだろう)」 注:全員特攻服に身を包んでいます 92 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 46 59 ID ??? これは勝てる筈がねえwwwwwwwwww 93 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 18 56 47 ID ??? レディース自重www 94 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 02 30 ID ??? あれ、マリュー先生不参加? 95 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 06 32 ID ??? 94 マリュー「私は違いますっ!!!!!違いますからねっ!?」 96 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 24 31 ID ??? 沙慈「格闘ゲームだから仕方ない、そう仕方ないんだよ。はハ、亞歯派覇羽刃」 シン「沙慈!?まずい、ハブられ続けて壊れたみたいだ;」 ルイス「沙慈、しっかりしてー!!」 レイ「このままでは貴重なまともキャラがいなくなってしまう;」 刹那「沙慈、しっかりするんだ(オロオロ)」 97 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 19 34 42 ID ??? 96 沙慈を考えてみたよ? 必殺技… :Oミサイル(軌道がレバー入力で変更) :バイクアタック(バイト先のピザ屋のバイクで突撃、画面を左右に往復) :たまには本気パンチ(二期で刹那を殴ったあれ。威力低い) 超必殺技… :ミサイル乱舞(Oライザーのミサイルを乱射) :勝手に黒服さん達殴り込み(沙慈のピンチにルイスが呼んだハレヴィ家の黒服達による集団リンチ) 98 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 20 34 48 ID ??? 97 沙慈「な、何か僕って色モノキャラ…?」 キラ「しょうがないよ、シン達と違って一般人なんだし。(ぼそっ)マァカクシコマンドノチョウヒッサツワザガアルケドネ」 沙慈「Σ今なんか言いませんでした!?言いましたよね!?」 キラ「何にも言わないよ~♪」 ※沙慈の隠しコマンド超必殺技・・・「特売ウォークラッシュ」 99 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 02 07 ID ??? なんか沙慈ってメインで闘うよりアシストやストライカーで重宝しそうな感じだなぁ。 そういや今日って父の日か、サトーさんとかニールとかが該当するんだろうかw 100 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 08 21 ID ??? 98 光速の脚で残像を作ったり、鍵状の剣で戦わせればいいんじゃないか? 101 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 18 37 ID ??? 99 父の日か。 サトー寿司屋にて… シャニ「大将ー」 サトー「ん?何だ?」 クロト「贈・呈」 オルガ「父の日だろ?」 フレイ「ホラ、サトーさんはあたし達のお店のパパって感じだし。」 ミーア「皆で選んだんですよー?」 刹那「カスタムジン。」 キラ「まあたまには僕もきちんと日頃のお礼しないとね。」 グラハム「僭越ながら私も礼を兼ねて皆と共に選んだ。」 サトー「………そうか。ありがたい事だ…」 キラ「あれ?サトーさん?奥に行っちゃったよ」 サトー「……いかんな…涙もろくなってしまうのは年だからか…」←潤目 102 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 21 14 ID ??? 101 追記… 奥さん「あら?そのねじりハチマキ…新しいのにしたの?」 サトー「いいだろう?『息子達』と『娘達』が父の日に、とくれたんだ。」←笑顔 103 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 29 11 ID ??? ≫100 こないだ金曜ロードショーでやってたから、白い龍に変身するコマンドも 104 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 38 24 ID ??? ラク姉「父の日ですか。」 アス兄「父の日とは言っても…」 カガ姉「肝心の父上がいないんじゃなぁ…」 キラ「まぁしょうがないね。」 シン「何かいつもいないから違和感無いんだよなぁ…ルナは?」 ルナマリア「ウチの父親は今頃色ぼけ真っ最中だから邪魔しないのが父の日のプレゼントよ。(ため息)」 105 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 38 40 ID ??? ≫103 キラ「よーし、デバッグ終わり、っと。さてさて早速テストテスト」 (以下ゲーム画面) (沙慈残りHP15%・既に相手が40HITコンボ達成済みでコマンド入力) 沙慈「うおぉっ!」 (画面フラッシュ) ハ○「ギャォオオーーーー!!」 (締めつけ、画面端から端まで突撃、鱗ばら撒いて目くらまし、更に長い胴体を使って乱舞・・・K.O!) ○ク「しゃぎゃぁあああっ!」 キラ「・・・うーん、駄目だ。バランスが悪すぎるカタカタ(隠しコマンドのプログラム削除)」 こうですかわかr 106 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 21 52 09 ID ??? アウル「とうさぁぁーーーーーーん!!!」 ステラ「うぇーーーーーーーーーい!!!」 メイリン「父の日に父親が居ない家って結構あるんだね・・・」 スティング「なんか色々とおかしくなかったかオイ!?」 107 :クリスの結婚 1/6:2009/06/21(日) 22 08 24 ID ??? イアン「くそ!どうしてこんなことになったんだ…! …クリス…すまない…!」 クリス「…いいのよ、お父さん。私が結婚すれば、全部がうまく行くんだから…」 フェルト「……」 ネーナ「ねー、せっちゃん。今日のフェルフェル、なんか元気ないよね?」 刹那「ああ。…フェルト」 フェルト「…え?せ、刹那!ネーナ!ど、どうかした…?」 ネーナ「どうかしたのはフェルフェルの方でしょ。今日のフェルフェル、なんかおかしいよ?」 フェルト「そ、そんなことないよ!…うん、そんなことなんかない…」 ネーナ「やっぱり…!」 刹那「待て、ネーナ。…フェルト、お前は俺の仲間だ」 フェルト「刹那…」 刹那「もちろんネーナもシンも沙慈もレイも他のみんなも俺の仲間だ。 俺は仲間のためならどんなことでもする。お前が困っているなら必ず手を貸す…!」 ネーナ「ネーナもよ!ネーナとフェルフェルは友達だもん!」 フェルト「…刹那…ネーナ… …お願い…!お姉ちゃんを…助けて!!」 スティング「…クリスが結婚?どういうことだ、フレイ」 フレイ「パパから聞いたんだけど、どうもどっかの金持ちのボンボンがクリスに目をつけたらしくてね、 自分の財力の全てを使ってヴァスティグループに圧力をかけたみたいなのよ」 アウル「…なるほどね、クリスを寄こさないと会社を潰すって言ってるわけだ。…死ねよ、そいつ…」 スティング「そういうわけか…」 フレイ「スティング!?どこに行く気よ!まさか…!」 スティング「その結婚式とやらをぶち壊しに行くんだよ」 フレイ「待ちなさいよ!あんた、相手がわかってんの!?あのヴァスティグループを追い詰めるぐらい力を持ってるのよ!」 スティング「関係ねえよ」 アウル「珍しいね~、スティングがそんなにやる気になるなんて。…もしかして、クリスのこと好きなの?」 ステンング「違えよ。あいつは別に俺たちと兄弟でも家族でもねえけど、俺たちと同じ釜の飯を食った仲だ。 そいつが困ってるのに、これ以上助ける理由はいらねえだろ?」 アウル「…スティングなら、そう言うと思ってたよ。じゃ、僕も行こっかな~」 スティング「おい、お前…」 アウル「なんだよ?自分だけいい格好する気だったの?」 スティング「ちっ…ステラとメイリンは巻き込むなよ」 アウル「りょーかい」 フレイ「…ちょ、ちょっと待ちなさいよ、あんた達!あたしも行くわ!」 108 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 09 26 ID ??? 106 メイリン「父親ならオクレ兄さんが・・・・ああ、オクレ兄さんは父親じゃなくて母親かぁw」 クリス「おとん、じゃなくておかんだよねやっぱ」 フレイ「あー言えてるわそれw」 オクレ「お前らなぁ・・・」 109 :クリスの結婚 2/6:2009/06/21(日) 22 09 48 ID ??? 結婚式会場 AM0 00 クリス「……」 ボンボン「うっふっふ…こんなに美しい君とそれと同じくらい美しいこの星空の下で結婚できるなんて、 僕はなんて幸せなんだ…!」 クリス(歯の浮くようなセリフね…!) ボンボン「さぁ、それじゃあ結婚式を始めよう。この式が終わるとき、僕と君は夫婦になるんだ!」 クリス(フレイやスティング、アウルにステラにメイリン…お別れ、言えなかったな。 フェルト…ミレイナ…泣いてないかな) ボンボン「さぁ、それでは誓いのキッスを…!」 クリス(……嫌ぁ!!) 「…おい、新婦の家族もいねえのに勝手に式を始めるなよ。 もっともこんな式なんかなくなっちまうんだから、見てる奴がいない方がちょうどいいがな」 クリス(……!) ボンボン「だ、誰だ!」 スティング「そこの女の給仕係だ。晩飯の時間になったから呼びに来たんだよ」 アウル「こんな式、さっさと潰して帰っちゃおうぜ」 フレイ「クリス!」 クリス「スティング!アウル!フレイ!」 ボンボン「な、なんだ、お前達は!僕とクリスちゃんの神聖な結婚式を邪魔するなんて…!」 スティング「…黙りな。てめえも男なら花嫁かけてタイマンで勝負くらい受けてみやがれ…!」 ボンボン「な、なんだとぉ…!お、おい!警備のMS部隊、あいつらをやっつけろ!」 スティング「チキンが。女のためにてめえの拳すら振れねえとはな。…カオス!!」 アウル「チキンっていうよりポーク?ま、どっちにしても具にはお断りだけどね!アビス!!」 フレイ「あんた達!…鶏や豚に失礼でしょ。ストライクルージュ!!」 ボンボン「あ、あいつら~…やっちゃえ、みんなぁ!」 110 :クリスの結婚 3/6:2009/06/21(日) 22 11 38 ID ??? スティング「…ちっ、腕自体は大したことねえが数を多い…!」 アウル「腐っても金持ちってやつ?…このままじゃちょっとだけヤバいかもね…!」 フレイ「キリがないわ!」 ボンボン「い、いいぞ!よし、今のうちに外に連絡して増援を…!」 「ざ~んね~ん☆もう外とは一切連絡は取れません!諦めて倒されちゃってね♪」 ボンボン「通信が遮断されたぁ!?」 (月下にマントを覆って立つ二機のガンダム) 刹那「刹那・F・セイエイ、ダブルオー…」 フェルト「フェルト・グレイス、エクシア…」 「「目標を「駆逐する!」「駆逐します!」」 クリス「フェルト!それに、刹那にネーナちゃん!」 アウル「あらら…お節介な奴が他にもいたみたいだぜ、スティング?」 スティング「…ふっ、アホな連中だ…俺たちと同じなぁ!」 フレイ「ネーナちゃんのおかげでこれ以上増援は来ない…!いける!」 ボンボン「な、なんなんだよぉ!クリスちゃん、こうなったら僕と一緒に逃げるんだぁ!」 クリス「やめてよ!」 ボンボン「いいから来るんだ!ここから逃げて、別の場所で僕と結婚式を…!」 「…そうは、させないッス…」 111 :クリスの結婚 4/6:2009/06/21(日) 22 13 15 ID ??? クリス「リヒティ!」 リヒティ「あんた、最低ッスね…手下に全部任せて、自分だけ逃げようとするなんて…! あんたも男なら惚れた女くらい自分の身体で守れッス!」 ボンボン「ヒョロっちぃ奴が…!殴られたくなかったら、そこを通せ!」 リヒティ「…全然痛くないッスよ。あんたの魂のこもってない拳に殴られても、ちっとも痛くないッスよぉー!」 ボンボン「ヒッ…!」 ビリー「やれやれ…今日の彼は自分の身体の限界を超えているよ? ここまで加速装置で走ってきて既に身体はオーバーヒートしていると言うのに… でも、片思いの仲間として彼の気持ちはよく理解できるよ」 ボンボン「会場の外の連中は何をやってるんだ!あいつらが来れば…!」 ビリー「無駄だよ」 ~結婚式会場・外~ ブシドー「…ふむ、友の頼みと少年の援護を目的で参戦してみたが… たかだか200機…私の刀の錆にもならなかったな」 112 :クリスの結婚 5/6:2009/06/21(日) 22 14 47 ID ??? ボンボン「お、お前達、わかってるのか…!?僕にこんなことしたらどうなるのか! お前達全員、社会から抹殺してやる!まずはヴァスティグループを…!」 クリス「…あんた…」 ボンボン「あ、クリスちゃんは僕と結婚してもらうよ?そしたら君のパパたちだけは…」 クリス「…あんた、腕から手を離しなさいよ!腐っちゃうでしょ!(ブン!!)」 ボンボン「あっぷぇ!!??…ガハ」 リヒティ「…ク、クリス…?」 クリス「あーあ、殴るためとはいえ、もう一回触っちゃった…後で除菌しとかないと。 さてと…」 リヒティ「?」 クリス「それじゃあ帰ろっか、みんな一緒にね」 リヒティ「は、はいッス!!」 スティング「結局、最後は自分で決着をつけたか…」 アウル「終わり終わり、これでよーやく寝れるね」 フレイ「そうね、ステラが心配だから早く帰りましょ」 刹那「良かったな、フェルト」 フェルト「うん…!うん…!ありがとう、刹那、ネーナ…!」 ネーナ「いいよ!全然!」 フェルト「…でも、この後どうなっちゃうのかな…」 アレハンドロ「まったく…君がこの私にこんな頼みごとをするなんてね」 リボンズ「僕も頼まれたのさ。ティエリアにね。なんでも生徒の女の子に泣いて相談されたそうだよ」 アレハンドロ「まぁ、今回の相手はアレだったからね」 リボンズ「政治の問題ならデュランダルやカガリ国家元首の出番だろうけど、 今度の相手は貴方のような人に間に立ってもらわなくてはいけなかったからね」 アレハンドロ「私の家名が役に立ったのなら幸いだよ。…それでリボンズ、約束は覚えているんだろうな?」 リボンズ「う…!わかっているよ…」 アレハンドロ「そうか…よし、今日こそ私をネトゲのパーティに入れてもらうぞ! HN.freedomやHN.angelと一緒に冒険に旅立とうではないか!」 リボンズ「キラは…許してくれるかな?はぁ…」 113 :クリスの結婚 6/6:2009/06/21(日) 22 15 51 ID ??? クリス「おかわり!やっぱりスティングのご飯は最高ね!」 スティング「まったく…よく食いやがるぜ、こいつは」 ステラ「クリス、凄い食欲…ステラも負けない…!」 フレイ「ほら、ステラ、急いで食べるからご飯粒が頬っぺたについてるわよ」 メイリン「クリスさん、昨日いなかったけど…いない間に何かあったの?」 アウル「さあね。さぁ、僕たちもご飯ご飯」 メイリン「?」 クリス「男とかどーでもいいから、今は美味しいご飯をいっぱい食べなきゃ!」 フェルト「お姉ちゃん、元気になって…なりすぎちゃったかな?」 おわり 114 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 19 48 ID ??? PP家の絆は固くて太い!!!! 115 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 20 37 ID ??? 連投乙だぜ!マジなオクレ兄さんテラカッコユスwww 116 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 30 50 ID ??? 乙!よっしゃ俺も≫106からネタを引っ張ってこよう。 本編のネオ「ようお前ら!元気にしてたか?」 アウル&ステラ「父さん!?」 スティング「親父!?」 本編のネオ「はっはっは、こういう日ぐらいは家に居なきゃ親父じゃないだろ」 スティング「うっわー・・・あの仮面フレイに渡ってたから絶対に『もう会えないエンド』だと思ってた・・・」 本編のネオ「お前、養父に対してなかなかきつい事言うのな・・・」 アウル&ステラ「わーい、父さんだー!」 本編のネオ「お、プロレスごっこか!?はっはっは、よっしゃぁ二人纏めて掛かって来ーい!」 スティング「お前らなあ・・・あ、親父」 本編のネオ「(既に二人にもみくちゃにされつつ)ん?どうした」 スティング「・・・まあ、その・・・父の日おめでとう(超真っ赤)」 本編のネオ「ふー、それじゃあ俺はまた仕事に戻るぞ」 アウル&ステラ「えー?」 本編のネオ「そう落ち込むなよ、来年にはまた来るから(撫で)」 スティング「気ぃつけろよ。この辺り最近、変な奴出るって噂だから」 本編のネオ「(あの野郎か・・・)ああ、心配するなって。もしも出くわしたら、物のついでに警察に届けておくぜ」 スティング「ふう、今年も一日しか居なかったか・・・」 メイリン「あのー・・・ツッコミのタイミング逃して話題に参加できなかったんですけど・・・今の人は?」 スティング「ん、ああ・・・まあ、得体の知れないひとではあるが・・・俺たちを育ててくれた、『父親』だよ」 ムウ「(仮面パージ)ふう・・・ったく、あしながおじさんも楽じゃないぜ」 マリュー「お疲れ様。はいビール」 ムウ「おうサンキly・・・ってうぉおお!?い、いつから見てた!?」 マリュー「そうねえ・・・強いて言うなら、貴方が十年前に、孤児養護施設の人たちに頭下げてあの子達を引き取って、 尚且つ大学サボってバイトで貯めたお金であの子達が自立できるように工面して、さらにうちの学校に進学するにあたってフレイさんに仮面を託して色々と頼み込んだ辺りからかしら?」 ムウ「文字通り一部始終かよ・・・」 マリュー「あら、でもカッコ良かったわよ?あしながお父さん」 ムウ「・・・うっせー///」 117 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 35 30 ID ??? アレハン様のネトゲwwwwwwwwwwww 課金系アイテムをフルに使った無駄に豪華なプレイをやってそうだwwwwwwwwwwww 118 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 37 24 ID ??? 116 マリュー先生どんだけ把握してんだよ!? 後、ムゥさんの漢っぷりに目からGN粒子が止まりません 119 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 46 48 ID ??? 110 シン「あれ…?珍しくエクシアが飛んでる」 ルナマリア「何かあったのかしら?」 レイ「…今日は晴れ、時々爆音か。ふふっ」 シン、ルナマリア「「???」」 レイ(存分に暴れてこいフェルト、刹那、ネーナ。)←事情をティエリアから聴いてフラガ家の圧力でボンボンのグループを畏縮させてる人(もち、ラウとギルに許可もらい済み) 120 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 55 49 ID ??? 111 普段変態なのにブシドーがたまにやたら格好よくなるから困るwwwwww 121 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 22 57 28 ID ??? スメラギ「なんかマユちゃん達からプレゼントもらったけど今日なんの日だっけ?」 アリー「俺ももらったぜ。でも今日なんの日だ?」 カナード「orz」 ロウ「泣くな、カナード…」 122 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 04 44 ID ??? しばらくした夜 スティング「ふぅ…(庭で酒を片手に一息ついてる)」 がさっ スティング「誰だ…ってシンか」 シン「レイや刹那から聞いたよ、お疲れ様」 スティング「そんなんじゃねぇよ、ただ納得いかなかっただけだ」 シン「…という事はとる覚悟はしてるんだな、責任をさ」 スティング「へ、お前も言うようになったな。覚悟なんざとうの昔に完了済みだ」 シン「まぁ、オクレ兄さんならそう言うと思ったよ」 スティング「それよりいい時に出てきた、付き合え」(チューハイを投げつける) シン「ちょ、俺は酒は」 スティング「それぐらいじゃ酔わねぇだろ。二本目からやばいけどな」 シン「わかったよ」 スティング「じゃ、乾杯」 123 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 06 27 ID ??? 121 ロウ「けどいーじゃねえかよカナード」 カナード「・・・・・何が?(いじいじ)」 ロウ「スメラギ姐さんはオヤジ、アリーは父ちゃんポジションだぜ?お前その歳でオヤジだの言われたくねーだろ?」 カナード「確かに!」 124 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 13 56 ID ??? 122 珍しいシチュエーションだな(笑) 125 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 19 02 ID ??? 107-113を書いた者だが、カプ目的で書いたわけではないことは先に行っておくぞ 荒れる前に 126 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 20 21 ID ??? 123 カナード「ちなみに何を貰ったんだ?」 アリー「手作りのクッキーだな」 スメラギ「私もー。お酒の摘みに良いもの貰ったわ♪」 カナード「お前は…(呆」 スメラギ「カナードも何か頂戴♪出来ればお酒♪」 カナード「それじゃいつもと変わらんだろ…(と言いつつ酒瓶を渡す」 スメラギ「さすがカナード♪母の日も宜しく!」 カナード「え…」 127 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 23 45 ID ??? 126 スメラギに完全に捕まったなカナードww御愁傷様… 128 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 28 57 ID ??? 変態商事 アスラン「アレルヤの家は父の日に何か贈ったのか?」 アレルヤ「僕達はロックオンに新しい革手袋を贈りましたよ。泣いて喜んでましたね。」 アスラン「想像つくなぁ~(笑)」 アレルヤ「でもアスランさん達の家も僕達と一緒でお父さんが不在なんですよね。」 アスラン「ああ、今頃どこの国を彷徨っているんだか。――時にセルゲイ氏には何か贈り物をしたのか?」 アレルヤ「ええ、セルゲイさんにも勿論。マリーとソーマと一緒にマグカップを贈りました。」 アスラン「さすがだな。」 129 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 33 12 ID ??? 十年前 養護施設の所長「ムウ君、吉報だ。君が担当してた三人だがね、里親が決まったよ」 ムウ(大学の近くの養護施設でバイト中)「え!?ほ、本当ですか!?」 所長「ああ、是非、三人纏めて引き取りたいと言ってくれた方が居てね」 ムウ「よかったぁ・・・あいつら、『三人一緒じゃないとやだー』って言って中々引き取り先が決まりませんでしたからね」 所長「(本当は君も含まれてるんだがね・・・)引き取り先は、コロニーに居るとある資産家だよ。それなりの財産もあるし、安心して良いだろう」 ムウ「・・・って事で、お前らは明後日、コロニーに行くんだ。そこで、お前達の新しいお父さんとお母さんに会える」 スティング(ちび)「・・・なあなあ、それ、ムウにぃちゃんも一緒か?」 ムウ「え?」 アウル(ちび)「ムウにぃちゃんも、ぼくたちと一緒に来てくれるよね?」 ムウ「あ、ああ・・・見送りには行くけど・・・その後は・・・」 ステラ(ちび)「・・・すてら、やだ」 ムウ「え?」 ステラ「やだ!ムウおにいちゃんも一緒じゃなきゃやだぁ!うわあぁん!」 スティング「なーなームウにいちゃんも一緒に行こうよ!おれたちだけなんてやだよ!」 アウル「ぐす・・・なかないでよ、すてぃんぐ、すてら・・・ぼくだってやだよぉ!」 三人「うわーんっ!」 ムウ「わああ、わ、わかったわかった!俺も行くから!だから泣き止め!な!?」 その晩。 ムウ「はあ・・・マスター、ジントニックお代わり」 店長(どう見てもエルスマンの血を引いてるとしか思えない外見)「こらこら、ここは学食だからな。お代わりってチャーハンセットぐらいしか無いよ」 ムウ「じゃあそれで良いや・・・」 店長「どうしたんだい?来週から教育実習だって張りきってたじゃないか」 ムウ「いやー・・・なんっつーか、こう・・・絶対に嘘をつくまいと思ってた奴に、今日とうとう嘘をついちまったってーか・・・」 店長「ああ、三年のラミアスさん?あの子胸すごいよねー」 ムウ「奥さんに言い付けんぞこのエロスマン。・・・ちげーよ。あいつもだけど、あいつとは違う奴ら」 店長「ふーん。まあでも、君が落ち込んでたらその人も落ち込むんじゃない?」 ムウ「・・・」 店長「ま、君の勝手だけどね・・・ほい、チャーハンセット出来上がり」 ムウ「・・・だな、せめて俺が、笑って見送ってやんねーとな」 続きは30分後にでも! 130 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 50 19 ID ??? なんだ今日のPP家祭、いいぞもっとやれ! 131 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/21(日) 23 59 09 ID ??? 刹那「アリー」 アリー「お、どうした?坊主」 刹那「これを受け取ってくれ」 アリー「なんだよ?これ…お、シガーケースじゃねえか!なかなか気が利いてんじゃねえか! …ん?今日、俺の誕生日だったか?」 刹那「…ち、父の日だ」 アリー「父ィ!?よせやい、俺はそんなもんになった覚えはねえぜ」 刹那「…あの日、俺を見つけて最初に育ててくれたのはお前だ。 だから…お前は俺にとって父のような存在だ」 アリー「坊主…いや、刹那。そうか、あんがとな」 刹那(照れてる) アリー「おー、見ろよ、姫さん。刹那から父の日のプレゼントを貰ったぜ」 マリナ「わ、私だって母の日にプレゼントを貰ったことがあるわ!」 アリー「いや…それ、どうよ…ってか、あんたが母さん役かよ」 マリナ「…フラグとか立ちませんようにフラグとか立ちませんようにフラグとか…(ブツブツ)」 アリー「安心しろよ、姫さん。俺もあんたみたいな色気のねえ女には興味ねえよ」 マリナ「酷い!!」 マユ「でも、二人とも刹那お兄ちゃんが大切なんだよね?」 アリー「当然に決まってんじゃねえか!」 マリナ「当然だわ!」 マユ(刹那お兄ちゃんが大事ってのは同じなんだね…) 132 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 00 08 11 ID ??? 翌々日。 ムウ「お待ちしてました。こちらです」 男「やあ、可愛い子供が出来るから、今から楽しみですよ」 ムウ「それは良かった。三人とも、良い子ですよ」 ムウ(なんだ、この厳重な警護は・・・普通、孤児院を尋ねるのに、ボディーガードを三人も付けるか?) ガードA「・・・いよいよですね、旦那様」 男「ああ、ようやくだ・・・」 『―――ようやく、絶好の実験体が手に入る・・・』 ムウ(っ!?この男・・・今なんて呟いた・・・!?) 男「む、どうしましたかな?」 ムウ「い、いえ別に・・・(俺の考え過ぎか・・・?)」 ムウ「では、俺はこれで」 男「ええ、では失礼します」 スティング「あれ?ムウにいちゃんは?」 ムウ「(ズキッ)あ、ああ・・・俺は後から行くよ。まだ学校もあるからな」 所長「・・・やれやれ、行ってしまったか。ムウ君、今日は君も休み・・・」 ムウ「・・・所長、俺、ちょっと早退します(ダッシュ)」 所長「え・・・お、おーい?」 ムウ(頼む・・・俺の勘違いで終わってくれよ・・・!) どっかの倉庫。 男「そろそろだろう。おい、ガキどもを眠らせておけ」 ガード「はっ」 (三人に向けてスプレー噴射) アウル「わぷっ!てめーらなに・・・す・・・」 ステラ「うぇ・・・い・・・すかー・・・」 男「くくく・・・旧連邦政府が生み出した人間兵器・・・こいつらさえ居れば、あらゆる環境下での実験が可能になる・・・!」 ???「やっぱりな。嫌な予感が当たっちまったぜ」 男「!?何物だ!姿を現せ!」 ???「へっ・・・良いだろう!」 バッ! 男「ちぃっ!秘密を知られたからには生かし・・・て・・・な、なんだお前は?」 133 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 00 37 05 ID ??? 五分前、物陰。 ムウ(うわあああ!やばいやばいやばい!は、早く助けなきゃ・・・い、いやちょっと待て!顔は丸出しだし、部活のジャージ着たまんまだし!この状態で出るのはヤバ過ぎる!) ムウ(そ、そうだ。なにか顔を隠すもの・・・隠すもの・・・!あ、あった!) (倉庫に落っこちてたなんかの小道具と思しき仮面) ムウ(よっし、これさえあれば・・・後はジャージを脱げば俺の正体はバレな・・・ってかなり待て俺えええ!!これじゃ思いっきり変態だあああああ!!) (仮面+上半身裸) ムウ(やばい!あの子達にこんな格好見られたらそれだけで死ねる!教育に悪すぎる!し、しかしさっさと行かないと・・・!) 男「くくく・・・おや、こっちのガキは中々可愛い顔をしてる・・・」 ステラ(ちび)「うゃ・・・ぁ・・・」 男「ふん、どうせ実験の後はぼろぼろなんだ。今のうちにちょっとばかり楽しんでも・・・ふひひ・・・」 ムウ(!・・・ええい何迷ってやがる、ムウ・ラ・フラガ・・・今はあの子達を助ける事だけを考えろ!) ムウ「やっぱりな。嫌な予感が当たっちまったぜ」 男「!?何物だ!姿を現せ!」 ムウ「へっ・・・良いだろう!」 バッ! 男「ちぃっ!秘密を知られたからには生かし・・・て・・・な、なんだお前は?」 (ムウ、上半身裸+仮面でどーんと仁王立ち) ムウ「怪しいおっさんといたいけな子供たち。これで30分モノのドラマが一個出来上がりだな(耐えろ!耐えるんだ俺!恥を捨てろ俺!)」 男「くっ・・・な、何者だ!?(動揺)」 ムウ「ふっ・・・人呼んで、不可能を可能にする男さ!(よし!良い感じに頭が壊れてきた!この調子でさっさと倒すんだ!オーケー開き直り完了!グッバイ俺の羞恥心!)」 男「よ、よく分からんが、お前のような変態に邪魔はさせん!」 ムウ「ブチッ・・・誰が変態だああああああ!来い、メビウーーーースっっっ!!!(俺だって好きでやってんじゃねえええええ!!!!)」 現代。 マリュー「・・・で、勢いのまま妙な奴らを一人残らず駆逐して、今に至る、と」 ムウ「後はご存知のとおりさ・・・あああ、やな事思い出した・・・」 マリュー「あー、そう言えばあの頃、一時期ニュースで話題になったわね。防犯カメラに映ってたっていう謎の変態ヒーロー」 ムウ「いやああああああ・・・(泣)・・・まあ、その後はなんとかごまかして、あいつらも自立できたよ。ただ一つ、失敗を上げるとすれば・・・」 ラウ「はーっはっは!私のお稲荷サンはへぐふぉぉうっ!?(シホ式制裁食らった)」 ムウ「・・・当時、進路で悩んでいたあいつを、そのニュースによって間違った方向に勇気付けてしまった事か・・・orz」 マリュー「えーっと・・・・・・・・ど、ドンマイ・・・・」 134 :133:2009/06/22(月) 00 41 07 ID ??? ああやっと終わった。連投失礼しました。 135 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 00 21 ID ??? 134 GJ! ムウさーーーん!! みんなを守るためにラウと同じ道を歩んだなんて…… 136 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 06 38 ID ??? ムウ「いや、逆だ・・・俺のせいであいつがあんな風に・・・くっ、親父に顔向けできねえ・・・!」 137 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 01 50 34 ID ??? 血は争えんな・・・ 138 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 02 00 41 ID ??? GJ! きっとその後正式に子供を引き取った辺りから仮面着用+「ネオ・ロアノーク」として 名乗るようになったんだなw 139 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 02 14 36 ID ??? ・・・ちょっと待て・・・つまり・・・ ラウは大学までは、マトモだったと言う事かっ!? 140 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 05 36 40 ID ??? その後、どういった経緯で仮面共々、ネオ・ロアノークの名とPPの三人はフレイに引き継がれたんだ… 141 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 06 47 10 ID ??? 何てPPフェスティバルとムゥ乱舞! …ムゥ先生あんた漢だよ(涙) 142 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 17 29 ID ??? レイ「貴方が原因ですかムゥ…(メイオウ攻撃準備)」 ムゥ「待て待て待て!確かに原因は俺かもしれんがそれから更に変態になったのはあの馬鹿兄貴なラウ自身の――」 レイ「問・答・無・用…塵一つ残さず消滅するがいいっ!!!」 ムゥ「それ何て冥王うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」 チュドーーーーーーン!!!! シン「あ、何かでっかいキノコ雲が見えるな。」 143 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 33 46 ID ??? あくまで、今よりもまともってだけで、その時だって、何らかの問題は持っていそうと思ったのは俺だけ? 144 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 12 44 54 ID ??? まともなラウ・・・こんな感じか? ラウ(高校生)「ギルバート、今日生物の授業で遺伝子について学んだんだが、染色体の部分がもう少し詳しく知りたくてな。教えてくれないか?」 ギル(大学生)「ああ、かまわない。ただ、一応専攻しているからね、余分な難しい部分まで教えてしまうかもしれないな」 ラウ「何、構わんさ。知識は多いに越したことはないだろう?」 レイ(幼少期)「ギル~ラウ~(とてててて)」 ムウ(高校生)「あ、こらレイ!二人は今勉強中だ!邪魔しちゃダメだって!」 ラウ「ギル、私から言っておいてすまないが・・・」 ギル「何、私も同意見だ」 ラウ「すまんな。・・・ちょうど休憩しようとしたところだ。邪魔にはならんよ」 年齢差がさっぱりわからんから適当に書いてみた。細かいことは気にしちゃダメだ 145 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 14 03 48 ID ??? ムウが道を誤らなければレイも保護者変態仮面に苦労することもなかっただろうに・・・・ 146 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 14 07 34 ID ??? 元々フラガ家とアルスター家が連合がらみで交流あれば、ムウがフレイに 仮面(子供達)託す理由を作れなくもないんだろうか? 147 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 35 04 ID ??? 146 シン「そうなのか?」 レイ「ああ。フラガ家とアルスター家は連合絡みでもビジネス絡みでも繋がりがある。」 シン「だからムゥさんからフレイさんにバトンタッチもスムーズにいったんだな。」 レイ「しかし彼女が仮面を被る事はムゥも予想していなかったらしいがな。」 シン「いやそれ誰でも予想しないから普通・・・(汗)」 148 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 53 26 ID ??? 147 フレイ「咄嗟とはいえ…正体をキラに隠す為とはいえ…我ながら思い切った事したもんよね…(遠い目)」 ミーア「普通の女ならまず仮面は被らないよね…」 149 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 16 55 56 ID ??? 148 ラク姉「ならばわたくしがパピヨンマスクでボンデージを!興奮したシンに襲われて既成事実GETで初物GETですわコレ!!」 フレイ、ミーア「「・・・・・・・・・・まぁ・・・・・やってみれば?(ラク姉の無い胸を見ながら生暖かい笑顔)」」 150 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 03 24 ID ??? 149 おいおい、そんな平らな胸でボンテージを着ても意味がないだろうに・・・。 おっ、そろそろ頼んだピザが来る頃だな 151 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 50 33 ID ??? 150 ピンクの悪魔+若草の女豹+黒衣の死神「「「ご注文のピザ『ミンチスペシャル』お持ち致しましたぁ」」」 152 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 53 17 ID ??? メイド凱?「よう 150、マッズイおやつの時間だ…『JackPot!!』ピザは貰ってくぜ…」 153 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 18 58 17 ID ??? どこの悪魔狩人だwww 154 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 13 22 ID ??? 136 アル「何だ、そういうバックグラウンドがあったのか」 ムウ「お、親父!?」 アル「顔向けできないだと?何を言うか。お前のおかげでラウの才能が 開花したのなら全く問題無い。結果オーライだ」 ムウ「ちょwwwwwwwwそれはマジで言ってんのかwwwwwwww」 アル「あいつは昔から才能はあったが、悲観的な部分が邪魔をしてその実力を 発揮できていない部分があったからな……」 ムウ「けどあれは……なあ?」 アル「結果良ければ全て良し!!!」 ムウ(我が親父ながらホントどうしようもねえ……) 155 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 18 05 ID ??? このスレのフラガさん家がよくわからないな アルの息子はムゥだけど、ラウやレイも息子なのか 156 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 24 57 ID ??? 155 フラガ家 アル…親父 ラウ…長男 ムゥ…次男 レイ…三男 プレア…親戚 と考えてる 157 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 43 45 ID ??? ラウ「そう、あれは私が思春期を迎えたころ…」 ラウ「父の書斎も難しいところ以外は制覇してしまったな、そろそろこちらにも 手を出すか…む?」 そう、あの時何気なく、本当に何気なく父のデスクの中身が気になってしまったんだ。 私は好奇心に乗せられるまま戸を開けた、そしてそこにあったのが… ギル「あの仮面というわけだよ、その後もちろんその仮面をめぐってムゥと骨肉の争いを…」 ムゥ「おいおい、そんなのはしていないし。あの仮面血液に反応して仕掛けが発動するとかそういう のじゃないぞ」 レイ「どっちにしても狂いはじめたのはその頃なんですね?」 158 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 46 28 ID ??? 149 キラ「ラクスがボンテージ着るならフレイとミーアも着てみたら?」 フレイ「!?な、ななななな////(真っ赤)」 ミーア「キラ…私達のボンテージ見たいの!?(瞳キラキラ)」 キラ「いやーひんぬーよりボインちゃんが着た方がまだ目の保養に『『よぉぉし着てあげましょー!』』なぬっ!?」 フレイ「ちょっと待ってなさいよキラ!(奥に引っ込む)」 ミーア「お着替えタ~イム!(同じく)」 キラ「冗談で言ったつもりだったんだけど・・・(冷や汗)」 159 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 19 56 09 ID ??? 158 便乗します! フレイ「ど…どうよキラ…(/////)」←恥ずかしい ミーア「似合うかなぁ(////)?」←やや恥ずかしい キラ兄「う~んまぁ似合うっちゃ似合うんだけど…」 フレイ&ミーア「「だけど?」」 キラ兄「もう少し露出増やした方がいいかな?アスランにも意見を(ビシィィッ!)あ痛ー!!む、鞭ぃ!?」 フレイ(鞭片手に)「あんただから着てるんだからね!他の人なんかに見せられないわ!!」 ミーア「デリカシーないなぁキラ!女心考えてよね!」 キラ兄「そうは言ってもさぁ「おじゃまする。キラ、借りていたガンダムバトルユニバースを返しに来……た…………」あ…刹那いらっしゃい……」 フレイ「Σへ!?」 ミーア「Σせっちゃん!?」 刹那(フレイとミーア見て完全にフリーズ)「…………ね…ねねねね姉さん達がはははははは破廉恥で際どい格好ををををををを(バターーン!!!!」 フレイ「刹那ー!?」 ミーア「せっちゃん鼻血が噴水みたいにー!!」 キラ兄「こりゃ刹那には刺激強すぎだよね…(まぁ助かったよ刹那wwwありがとうwwww)」 160 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 01 13 ID ??? 159 ドアを開けたら極上ボディの美女二人がエロティックボンテージ着てればなwwwww せっちゃんの記憶飛んでるかもw 161 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 10 25 ID ??? 159 ラクス「わたくしもあんなシチュエーションをしてみたいですわ。つかするぞゴルァ!」 カガリ(お前は無理だろ・・胸的に・・・・) シン「ラク姉またあんな過激な格好して・・風邪引くよ?」←意に介さない 162 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 35 05 ID ??? 160 シン「刹那来たんだ――って何だこの血の海は~?!!刹那?!刹那どうしたんだしっかりしろ~!!!」 せっちゃん「・・・シャア専用ザクシャア専用ズゴッグシャア専用ゲルググシャア専用ガンダムシャア専用ノーベルガンダムシャア専用」 キラ「何かびくんびくん痙攣しながらうわごと言ってるけどヤバくない?」 フレイ「あはははは・・・(←着替えた)」 ミーア「ゴメンねせっちゃ~ん!(←着替えた)」 163 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 43 22 ID ??? キラ「ラクスはアスランがいるから兎も角あの2人はどこからあの服手に入れたんだろう…………ん?」 ロウの店前 貼り紙「あの衣装作りの巨匠アスラン・ザラ完全協力。本格的コスプレ衣装始めました」 キラ「……………」 164 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 55 32 ID ??? ラウ「はーっはっは!早速私も着てみt」 レイ「震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃ぃ!!・・・お目汚し失礼しました」 165 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 20 56 28 ID ??? 163 キラ「キサトちゃん…この店ってロウ・ギュールジャンクショップだよね…?」 キサト「売り上げ凄いからもう何も言えません(涙)」 166 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 00 10 ID ??? ロウ「なに言ってんだ。ちゃんとそこらに捨てられてたボロ布を拾ってきて使ってるからジャンク屋で売っても問題無いぞ」 アスラン「ボロ布って言っても俺が仕立て直してるから品質に問題は無いしな」 167 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 03 02 ID ??? ≫164 ちょっと待てレイwww 168 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 21 05 58 ID ??? 164 レイ「ちゃんとデッキブラシも用意している。」 沙慈「あれはまぬけだったよね((笑))」 シン、刹那「「?」」 169 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 13 38 ID ??? 168 何故沙慈?シリーズでは声優として参加したことないはずだが。 シンか刹那なら分かるが。 170 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 17 52 ID ??? 声が似てるから間違えたんですねわかります 171 :通常の名無しさんの3倍:2009/06/22(月) 22 17 53 ID ??? 169 沙慈「中の人がこのシリーズ大好きだからです」 シン「中の人とな!?」
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549 名前:陰謀→ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/07/31(日) 14 08 18 ID ??? 午前4時 ネオ・ジオン社 会議室B ジュドー「おはよう、みんな!」 アムロ「時間通り起きてくる奴があるか。」 ローラ「まあまあそう怒らないで下さい。おはようございます、ジュドー様。」 ジュドー「ジュドーでいいよ。」 アムロ「ほかの奴らはどうしたんだ!」 ジュドー「取りあえず起こしてきたけど、この調子だと二度寝始めてるな。」 アムロ「バカ共が!皆さん起こしてきますので少々お待ち下さい。」 五分後 シロー「アタタタ。」 ドモン「兄さん、朝から元気だな。ブシュ」 ローラ「ドモン様!」 ドモン「ドモンでいいよ。それより早く血を止めてクレー!」 ローラ「は、はい!(あたふた)」 キラ「兄さんひどいよ。レバーにパンチするなんて。」 シーブック「モーニングコールが回し蹴りとは。」 ガロード「アルとシュウトがうらやましいよ。」 アムロ「お前達がダラダラしてるからだ!俺達の目標を忘れたのか!ロランを元に戻すんだろ!しかも、プロの犯罪者と戦うかもしれないんだ!気が緩んでいたら命を落とすぞ!」 コウ「言ってることは分かるけど、これはやりすぎだ、兄さん。」 ウッソ「犯罪者のじゃなくて兄さんに殺されそうです。」 ※題名を変更しました。これからは第二章『ロランの笑顔を取り返せ』です。 なにとぞよろしくお願いします。 550 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/07/31(日) 14 09 42 ID ??? 兄弟達を見渡して一言 アムロ「スマンな、ついアツくなってしまった。やりすぎたようだ。」 レディ「そろそろ、本題に入りたいのだが。(大声)」 兄弟「すいません、どうぞお話下さい。」 レディ「では、始めよう。先程入った情報によるとデュランダルと淑女同盟は解毒剤の材料のあるタイとオランダに部隊を派遣している。戦闘は避けられないだろう。」 ドモン「どの位の規模なんだ。」 レディ「オランダの戦力はガーティ・ルウ、ドミニオン、アルマイヤー、輸送機。タイの部隊はミネルバ、アドラステア、シュバッテン、ユーコン、アスピーテ、ウィルゲムだ。増援もあり得るぞ。」 コウ「イヤな予感がするのは俺だけか?」 シン「兄さん、オレもだ。」 キラ「き、気のせいだよ。」 ウッソ「大丈夫だよ(もしかしたらあの人に会えるかも)」 ガロード「何でニヤニヤしてるんだ。」 ウッソ「何でもありませんよ。」 アムロ「はぁ~。職人さん、オチが見えるよ…………。」 シロー「ん、誰と話しているんだ兄さん。」 アムロ「独り言だ。しかし、いくら家の兄弟が強くてもその数となると………」 レディ「心配するな。援軍は呼んである。」 アムロ「それは有り難い。」 レディ「私からは以上だ。次はナナイ副社長から解毒剤について説明がある。では副社長、よろしくお願いします。」 ナナイ「はい。解毒剤の材料は黒いチューリップとアサガオです。」 シーブック「また、不気味な色だな。」 ガロード「しかも、あんまりにもありきたりだ。」 カミーユ「以外と簡単だったりして。」 シン「そうでもないよ。」 ジュドー「どういう事だよ。」 ナナイ「どちらの花もある洞窟の中に咲いてます。洞窟の大きさはバチカン市国とほぼ同じ大きさ。しかも、毎年咲く位置が変わります。」ウッソ「何年かかるやら。」 コウ「まあ家には優秀なダウジングマシンが有るからな。」 兄弟達の視線がシーブックに向く シーブック「いくらF91でも花はどうか………………」 アムロ「シーブック、お前だけが頼りだ。」 アル「頑張って!」 シーブック「分かった。努力してみよう。」 ナナイ「解毒剤の調合機はブライト社長が日本から運んでくる手はずになっています。これで私の話は終わりです。」 レディ「早速、仕事に入ってもらいたい。」 アムロ「その前に一つ聞いて良いですか?」 レディ「何だ。」 アムロ「敵に潜入している捜査官の情報が知りたい。」 レディ「何故だ。」 アムロ「あちらがこちらにコンタクトを取ったときに、こちらが相手を本物だと認識できるようにしておきたい。」 レディ「詳しい事は教えられないが、人数とコードネームなら大丈夫だ。デュランダルつまり仮面同盟にはウィンドを含めて5人、名前はタイガー、ネオ、アレックス、僧侶だ。」 アムロ「タイガーと僧侶はともかく後の二つは…………………。」 キラ「ネタバレじゃん……………。」 レディ「淑女同盟には4人だがこちらは最高機密であるためにリーダーの名前しか言えない。リーダーはクラブと名乗っている。」 ヒイロ「(レディ…………………どうせ名前が付けにくいから付けてないんだろうがクラブはマズい。ストレートじゃないか。)」 レディ「以上だ。ほかに何かあるか?」 アムロ「大丈夫だ。よし、みんな行くぞ!」 ローラ「私も行きます。」 アムロ「ローラ、悪いが君は連れて行けない。」 ローラ「皆さんが私の為に頑張っていらっしゃっているのに私だけ待っている訳にもいきません。モビルスーツの操縦ならできますので連れて行ってくださいませ。」 シロー「良いじゃないか兄さん。」 ドモン「モビルスーツの操縦もできるらしいし。」 キラ「計算してみましたが旨く行くとブライト社長とタイで合流できるはずです。兄さんを連れて行けば、その場で解毒剤を飲ませることができます。」 アムロ「仕方ないな。ローラ、無理はしないでくれよ。」 ローラ「ハイ!」 アムロ「それと、その格好では動きにくいんじゃないか?」 ローラ「おっしゃる通りです。」 ナナイ「では、在庫を差し上げますので少し待ってて下さい。」 10分後 アムロ「色々、すいません。」 ナナイ「良いんですよ。サイズは合いますか?」 ローラ「大丈夫です。」 アムロ「じゃあ、行こうか。」 ナナイ「解毒剤の事もあるので同行します。」 アムロ「宜しく。」 アムロ達兄弟が出発しようとしている丁度その頃、シャアはギルバート邸でまんまとギルバートとテテスに捕獲され。気づくとアルマイヤーの一室に監禁されていた。 AM5:00 オランダの洞窟上空 アルマイヤー シャア「くっ、貴様達こんな事をしてタダで済むと思うな!」 テテス「ふっ、裏切り者が!ドカッ」 シャア「ガハッ」 ギルバート「同盟の長が離反するとはな。まあ、最初から同盟などどうでも良いのだがな。」 シャア「やはり、私を良いように使って、軍備を整えていたか!」 ギルバート「今頃気付いても遅い。ありがとうシャア・アズナブル、お陰で準備が整ったよ。」 シャア「どうせ私も殺すのだろう。では、最後に答えてもらう!これほどの兵器を一体何に使うのか!」 ギルバート「アフリカのある二国間に戦争を起こさせ、一儲けしょうと思ってな。」 シャア「ふっ、坊やが。そんな事あの四人が許すはずがない。」 テテス「当然、ディアナ、リリーナ、ウズミ、ボルジャーノの四人には死んでもらうがな。」 シャア「バカな、殺せるわけがない!貴様達の戦力では、あの列強4国を落とせはしない!」 ギルバート「これを見てもそう言えるかな。」 シャアの目の前のモニターに見慣れた3人の顔があった。 557 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/01(月) 18 23 05 ID ??? シャア「ハリー・オード、アスラン・ザラ、ルクレツィア・ノイン……………………」 ギルバート「ゼロを飲ませた。」 テテス「今は我々の人形だ。」 シャア「まあどうせ、その三人を使って彼らを暗殺するつもりらしいが、後一人足らんようだな。」 テテス「それについては問題ない。」 ギルバート「今頃、アムロ・レイが運んできているだろう。」 シャア「ロランか!しかし、ロランはおまえ達にメイドにされただけで誰かを殺すような殺気は少しも無かった!」 テテス「ロランにはボルジャーノを発見したら殺せと命令している。」 ギルバート「メイドはあくまでも囮だよ。」 シャア「(早くアムロに知らせなくては!)」 ギルバート「無駄話をし過ぎたようだ。テテス、後は任せた。」 テテス「任せな。さぁ、シャア。ララァの元に連れていってやるよ!」 テテスの合図でシャアに銃が向けられた。 シャア「クックックックックッ。」 テテス「怖さで壊れちまったか?シャア・アズナブルも落ちたもんね。」 シャア「おまえ達は一つミスをおかした!(シャアは素早く二回奥歯をかんだ。)」 テテス「どんなミスだい?」 シャア「私の歯に発信機が隠してあるのを見落としているという事だ!」 558 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/01(月) 18 24 48 ID ??? テテス「ふっ、下らん事を。殺せ!」 兵士が銃を構えたその時、アルマイヤーが大きく揺れ、シャアの後ろにある壁に穴が空いた。 テテス「な、なんだ!」 ギュネイ「社長、早くこっちへ!」 シャア「ナイスだ、ギュネイ!じゃあなテテス君。」 テテス「ザクだと!ええぃおまえ達、早くシャアを殺すんだよ!」 シャア「当たらなければどうという事はない!」 シャアは弾丸の雨を避けつつザクのコクピットに滑り込んだ。 ギュネイ「社長、お帰りなさい。」 シャア「まだ分からんぞ!早く出せ!」 ギュネイ「了解。」 ザクはアルマイヤーから離れると跡形もなく消えた。 テテス「ミラージュコロイドを付けていたとは…………………………クソッ。」 シャアは無事逃げることができた。 その頃兄弟達を乗せたアウドムラはオランダの国境に近づいていた。 AM6:00 オランダ 国境上空 アウドムラ アムロ「キラ、目的地まであとどの位だ。」 キラ「あと一時間です。」 アムロ「かかり過ぎじゃないのか?」 キラ「国境越える手続きが混んでて。」 アムロ「何時越えられる。」 キラ「30分待ちだそうです。」 アムロ「仕方ない。おい、みんな少し休憩するぞ!」 シン「兄さん、海中から何か出てきます。」 アムロ「戦艦か?」 シン「はい、艦艇名はレウルーラです。」 アムロ「レウルーラか………………」 シロー「兄さん、レウルーラから通信だ。」 アムロ「よし、繋いでくれ。」 シャア「やあ、元気そうだなアムロ。」 アムロ「『やあ』じゃない。今まで何をやっていたんだ、シャア!」 シャア「それについて話があるのだが、そちらに行っても良いかな?」 アムロ「構わないが。」 シャア「では、そちらに向かう。」 五分後 アウドムラの一室 アムロ「で、何をしていたんだ?」 シャア「ギルバートに監禁されていた。」 ウィンド「何か情報を手に入れたか?」 563 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 54 54 ID ??? シャア「奴らの目的はアフリカの国同士の戦争で金儲けをする事だそうだ。」 アムロ「どうやってだ。アフリカの国々はリリーナさん達の説得で…………………まさか!」 シャア「そうだ、奴らはピースクラフト代表ら四人を殺すつもりだ。」 ウィンド「しかし、サンクキングダムの守りを貫くほどの戦力を奴らは持っていないはず。(かなり動揺。)」 シャア「内側から崩されるとしたらどうする?」 アムロ「暗殺しようと言うのか!」 ウィンド「だからゼロを奪ったのか…………………。で、誰を使うつもりだ!」 シャア「ノインさんとハリーとアスランだそうだ。」 アムロ「ノインさんか……………………ウィンド災難だな。」 ウィンド「ああ、リリーナといいノインといい………………しかも、捜査官まで捕まるとは。」 アムロ「早く指令に連絡した方が良いんじゃないか?」 ウィンド「そうさせてもらおう。(部屋を出る)」 アムロ「所で、ボルジャーノ代表は誰を狙わせるんだ?」 シャア「ショックかもしれんが、ロラン君なのだよ。」 アムロ「ほ、ホントかシャア!」 シャア「ああ、メイドにしたのはあくまでも作戦だそうだ。」 アムロ「あ~どうしたらいい……………(考え込む)」 564 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 56 12 ID ??? アムロ「…………………………(まだ考えている。)」 シャア「何か良いアイデアが浮かんだか?」 アムロ「(ロランは自分のことをローラと言っていた、ローラ………………………)そうだ!忘れていた!」 シャア「どうしたんだいきなり。」 アムロ「シャア、シンとローラを呼んできてくれ!あとシンにウォッカのきついヤツと検査セットを持ってくるように言ってくれ!」 シャア「分かった。」 五分後 アムロ「ローラ、そこに座ってくれ。」 ローラ「座りましたよ。何でしょうかお話って?」 アムロ「君に一つ聞きたい。君はロラン・セアックという少年を知っているか?」 シン「兄さん、なにトンチンカンな質問してるの。」 シャア「そうか!私にも分かったぞ、アムロ。」 アムロ「ちょっと黙ってくれ。さぁ、答えてくれ。」 ローラ「ハイ、知ってますよ。女の子っぽい人ですよね。」 アムロ&シャア「ヤッター。」 シン「何がヤッターなの?」 アムロ「いつか話す。シン、パソコンでローラの中にあるナノマシンのアルコール度数関知システムにアクセスしてくれ。」 シン「はい。」 アムロ「ローラはこれを飲んでくれ。」 ローラ「お酒ですか?良いですけど。」 565 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 57 46 ID ??? 五分後 ローラ「も~い~ですか~?」 アムロ「有り難う。シン、今どのくらいだ?」 シン「55です。56、57、58、59、60!」 度数が60になったとたんにローラが気を失った。 シン「気を失ったみたいだけど大丈夫なの?」 アムロ「今に分かる。」 ロラン「うーん。」 アムロ「オイ、大丈夫か、ロラン?」 ロラン「はい、大丈夫です、って何で兄さんと喋ってるの!」 アムロ「ロラン、おまえに酒を飲ませた。」 ロラン「そうみたいですね。この状況で僕を呼ぶにはそれしか方法がありませんからね。」 アムロ「早速だが、テテスに何をされたんだ?」 ロランはテテス宅に呼ばれて罠にかかったことを話した。 シャア「まあ、予想通りだな。」 アムロ「ロランはどうしてまともなんだ?」 ロラン「僕がゼロ入りの紅茶を飲んだ瞬間に彼女が身代わりになってくれたんです。」 シン「何を話してるの??てか彼女って誰??????」 アムロ「後で説明する。」 ロラン「いけない。僕にも毒が回りそうです。回ってしまえば彼女の暗殺を止められなくなります。」 アムロ「分かった!ロラン、必ず助けるからな!シン、アセトアルデヒドで酒を中和しろ、急げ!」 566 名前:ロランの笑顔を取り返せ投稿日:2005/08/02(火) 01 59 04 ID ??? シン「ハイ!」 機械「アルコール度数0.1です。」 ローラ「あれっ、私は今まで…………………。」 アムロ「有り難う、ローラ。助かったよ。」 ローラ「よく分かりませんがお役に立てて何よりです。」 シャア「これで、取りあえずロラン君は安泰だな。」 アムロ「ああ、ホッとしたよ。」 シン「ねぇ兄さん、今の何だったの?」 アムロ「時期が来れば話す。」 キラ「兄さん、そろそろ目標地点だよ!」 アムロ「分かった!今行く。」 ロランの言っていた彼女とは。 疑問を残しつつアウドムラは激戦区へ突入する。 AM7:00 オランダ 洞窟上空 キラ「兄さん、洞窟が見えました。」 アムロ「敵は必ず近くにいるはずだ、準備しておけ!」 シン「兄さん、オーブ、月、ルジャーナ、クラインカンパニーから通信です。」 アムロ「繋いでくれ。」 シン「はい。」 アスハ「アムロさん、お久しぶりです。」 アムロ「こちらこそ、代表そして皆さん。で、ご用件は?」 ボルジャーノン「プリベンターからの報告は聞かせて貰った。我々も微力ながら協力させて貰うことにした。」 ミラン「月からはソレイユを、オーブからはアークエンジェルとキサラギを、クラインカンパニーからはエターナルを、ミリシャからはホエールズを派遣しました。」 アムロ「御協力感謝します。」 シーゲル「お役に立てて幸いです。では、我々はこの辺で失礼させて貰います。成功を祈ります。」 アムロ「有り難う御座います。」 シーブック「と、いうことで援軍が来るようだな。」 カミーユ「少しは楽になりますね。」 ドモン「どうやら、そうでもないようだ。」 シロー「敵に発見されたみたいだぞ!」 キラ「アルマイヤー三隻にロックされました!」 アムロ「何をやっている、早く反撃しろ!MSも出せるだけ出せ!」 613 名前:ロランの笑顔を取り戻せ 投稿日:2005/08/23(火) 02 01 39 ID ??? キラ「兄さん、後方よりビーム接近!」 アムロ「何をやっている、早くかわせ!」 キラ「待ってください………………。攻撃はアルマイヤーに対してです。」 アムロ「援軍か!」 操舵手「テテス様、前方よりビーム接近。」 テテス「回避なさい!」 操舵手「ま、間に合いません!」 バーン アムロ「当たったか!」 テテス「状況報告!」 操舵手「右舷エンジン被弾!」 テテス「戦闘は可能か?」 操舵手「飛ぶのがやっとです。」 テテス「仕方ない。本艦はこの空域より離脱する!他の艦は援護するように伝えろ。」 シン「兄さん、通信が入りました。」 アムロ「繋げ。」 ヘンケン「アムロ君、ブライト社長の命により応援にきた!」 カミーユ「あれ?ヘンケンさん?何で、ハンバーガー屋の店長がこんな所に?」 ヘンケン「店長はバイトだ。本職はラーカイラム社軍需部門で試作品の実験を行っている。」 シン「兄さん、また通信です。」 アムロ「次は誰だ。」 シン「代表達の援軍とサダラーンです。」 アムロ「何で、サダラーンが?」 シャア「私が呼んでおいた。ジュドー君の名前を出したら快く引き受けてくれたよ。」 アムロ「人の弟で釣るな。」 シャア「戦力は多い方が良い。」 アムロ「それはそうだが……………。」 シン「兄さん、繋ぎますか?」 アムロ「あっ、繋いでくれ。」 ディアナ・キエル「アムロさん、お久しぶりです。ロランの一大事と聞きかけつけてきました。」 アムロ「キエルさんはとにかくディアナ様は命を狙われているのですよ。こんな所に来て大丈夫なんですか?」 ディアナ「心配はありません。女王たるもの、自分の身は自分で守りませんと。それに、どこぞの役立たずがまんまと敵の手に落ちたようなので、それも連れて帰らないといけませんし。」 アムロ「色々と大変なようですね。(ハリーも大変だな。)御協力感謝します。」 マリュー「到着が遅くなりました。アークエンジェル艦長、マリューラミアスです。」 キラ「あれっ、何で先生がこんな所に?」 マリュー「教師は副職なの。本当はモルゲンレーテで働いてるのよ。」 アムロ「(おいおいファーストフード店ならまだしも、教師はマズいだろう!)」 ニコル「おはよう、キラ。」 キラ「ニコル、何で君が!」 ニコル「それはね。僕やイザークやディアッカがザラ・コーポレーションとモルゲンレーテの共同開発部の手伝いをしてるからだよ。」 614 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 02 16 51 ID ??? キラ「ああ、インパルスの制作の件ね。でも、学校はどうしたのさ。」 マリュー「気にしないで、みんなインフルエンザて事にしといたから。」 ナタル「レイとハイネとミーアとクロトやらは無断欠席。タリア先生も理由無しに休んでいるがな。」 キラ「そのファイルなんですか先生?」 ナタル「教員名簿と出欠表だが。」 キラ「ちゃんと持ってきてるのね。先生らしい行動だ。でも、カガリはともかく僕らはインフルエンザにはならないような…………」 カガリ「何か言ったか、キラ?」 キラ「あれ、聞こえてたの?てか、居たの?」 カガリ「『聞こえてたの』じゃない!だいたい##&*@¢£%★○●◎◇◆←→〒※▼⊆⊇⊂∃」 シン「あー、妨害電波が出ててよく聞き取れないな。」 アムロ「ふざけるな、シン!ゴスッ」 シン「イッテ、殴ることないだろが!」 アムロ「なんだその口の効き方は。バキバキバキ」 シン「ヘブッバギボギ、ゴメン兄さん。」 アムロ「俺じゃなくてカガリさんに謝るんだよ!」 シン「死んでもイヤだ!」 アムロ「なら、今から逝かせてやる!」 カガリ「………………………………。」 ラクス「あっ、あの―、アムロさん。そろそろ戦闘空域ですが?」 アムロ「おっと、失礼。見苦しいところを見せてしまって。僕の育て方が悪くて…………………。」 ラクス「いいえ、カガリさんも気にしてませんよ。いつものことですから。(ニヤニヤ)」 キラ「(絶妙なタイミング!しかも、顔にしてやったと書いてある。)」 アムロ「そうですか、いつものですか…………………………。(オーラ放出中)」 カミーユ「シン、謝っとけ。でないと死ぬぞ。」 シン「そうするよ。」 615 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 02 19 34 ID ??? シャア「アムロ、挨拶も程々にそろそろ戦闘体勢に移行した方が良いぞ。」 アムロ「そうだな。では、頼みましたよ皆さん。」 援軍等「はい。」 アムロ「では、各員戦闘態勢!」 ウィンド「で、アムロさん。これ(アウドムラ)はどうするんだ?パイロットが操縦していては戦力がダウンするのでは?」 アムロ「さっき、艦長達に頼んで同乗させてもらうことになった。アウドムラはラーカイラム社の社員が家まで運んでくれる。」 ウィンド「なら良いが。」 アムロ「では、簡単だが作戦を説明する。シーブックと俺とキラとカミーユはチューリップを探し、残りの者は外で敵の相手をしていてくれ。 作戦終了後はカミーユ、ジュドー、ウッソはネェル・アーガマに、ガロード、ドモン、シロー、ヒイロはホエールズに、シンはアークエンジェルにキラはエターナルに俺、シーブック、ローラ、ウィンドはソレイユに帰投するように。 ローラはアルとシュウトをソレイユに連れていってくれるだけで良い。」 ローラ「はい。」 兄弟「了解!」 アムロ「よし、全機発進!」 617 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/23(火) 03 06 53 ID ??? 予想道理の結果なので後付け とりあえず、軍需産業はプリベンターが完全に仕切っているから戦争には使われないし、裏ルートで武器を売りさばいている奴らはヒイロ達の活躍でテテスとギルバート以外はみんな御用。 ヘンケンさん達も実際艦長の仕事は滅多にない(むしろ全く無い、これが初めての出撃)からラーカイラム社の方がバイトなっている。 ただしとりあえずはプリベンターの依頼でラーカイラム社の社員になっているので本業は社員になっている。 まあ、こんな設定です。 最終的にはテテスの野望は世界の人々に知られることなくロラン達に消される予定です。 AM7:15 アウドムラ格納庫 アムロ「よしみんなさっさと乗り込め。グズグズするな。それとドモン。」 ドモン「なんだ兄さん。」 アムロ「おまえは最後に出るんだ。」 ドモン「なぜだ?」 シロー「おまえの機体は起動に時間がかかるからだ。全く、普通にコクピットを付ければいいものを。」 ドモン「分かったそうしよう。」 〔ドモン、ゴッド起動中〕 ドモン(にしてもこの機体は何でこんなに起動が遅いんだ。ま、いっか。タダだし。) アムロ「シロー、少しいいか?」 シロー「何だ兄さん。」 アムロ「今回の敵はどれも強いがお前のEz8は攻撃に耐えられるのか?」 シロー「言いたくないけど、たぶん無理ですね。でも、こいつは手放せないんですよ。」 アムロ「そうだろうな。そいつにガタが来たらこの発信機のボタンを押してくれ。直ぐに誰かが来る。」 シロー「ありがとう兄さん。」 〔シローコクピットへ〕 アムロはコクピットに入ると本社への通信回線を開いた。 アムロ「チェーン・アギをお願いします。」 オペレーター「少々お待ちください。」 チェーン「どうしました?」 アムロ「チェーン、君に貰った発信機なんだが、しばらくウチのシローに貸すことにしたんだ。」 チェーン「別にいいですけど、なにに使うんですか?」 アムロ「シローのEz8が動けなくなったら、発信機のボタンを押すように言ってある。信号を受信したら、俺のリ・ガズィをシローに渡してやってくれないか。」 チェーン「分かりました。」 アムロ「ありがとう。」 チェーン「では、お忙しそうなのでこれで。」 〔チェーン、通信を切ろうとする。〕 アムロ「あっ、チェーン。」 チェーン「はい。何でしょうか?」 アムロ「今度、食事に行かないか?」 チェーン「はい、喜んで!」 アムロ「じゃあ、もう時間がないから。」 〔アムロ通信を切る〕 ガロード「全く、人には早くしろって言っときながら自分は彼女とデレってんのかよ。」 ジュドー「ホント緊張感がないっていうかなんというか。」 アムロ「き、聞いていたのか!いつからだ!」 カミーユ「もう、最初から最後まで。」 シーブック「全部筒抜け。」 アムロ「(外への回線は全部切ったはずなのになぜ?)」 シン「(へ、ハッキングして通信回線開いてやったぜ!人殴るからこうなるんだ。)」 ウッソ「どうでもいいですけど、さっさと出てくださいよ。後ろがつっかえてます。」 アムロ「どうでもいいとは何だ!」 キラ「ほら早くしてよ兄さん。」 アムロ「(お前達、覚悟しとけよ!)νガンダム、出るぞ。」 シロー「(兄さん、ありがとう。)Ez8、出撃する。」 シーブック「(花か………………)F91、出ます。」 カミーユ「(全く、ウチの家族は何でこう緊張感がないんだ。)カミーユ、Ζガンダム出ます。」 キラ「(後で兄さんにシンがハックしてた事をチクったら面白そうだ。)キラ・ヤマト、ストライクフリーダム、行きます。」 シン「(どうやら、暁も出ているようだな。事故と見せかけて落とすか…。)シン・アスカ、デスティニー行きます。」ローラ「(いいのかなぁ。私、戦わなくて………)∀、行きます。」 ヒイロ「(…………………………)ターゲット確認、これより排除する。」 ガロード「(チューンしたDXの力見せてやる。)DX、行くぜ!」 ジュドー「(さて……頑張りますか。)ΖΖ、行くよ!」 ウッソ「(ここにはカテジナさんは居ないのか、残念。)V2AB、行きます。」 ドモン「(やっと起動した。所でみんな何を話していたんだ。)ゴッドガンダム出るぞ。」 AM7:30 洞窟入り口付近 アムロ「では、これより作戦を開始する。みんなけがをするなよ。」 兄弟「分かってるよ兄さん。」 洞窟入り口 アムロ「洞窟内に敵はいるか?」 カミーユ「ジャミングがかかっていてよく分かりません。」 アムロ「仕方ない。注意していくしかないな。」 キラ「兄さん、後方より援軍機が5機来ます。」 アムロ「機体は?」 キラ「サザビーとエピオンと暁とあともう2機なんですけどこっちのデータにありません。」 アムロ「データにない?どれどれ〔望遠モードで見る。〕……………………。アレか、ならデータに無いわけだな。でも何で2機あるんだ。」 カミーユ「なんなのアレ。」 アムロ「ムーンバタフライだ。」 キラ「誰の機体なの?」 アムロ「ディアナさんの機体だ。もう一つのは多分キエルさんが乗ってるんだろう。」 キラ「二人ともMSに乗るの!」 シーブック「女王専用機か。強そうだな。」 アムロ「ああ機体自体は強い。だが、パイロットがあれだからな。今じゃ士気を挙げるための飾りのようなものになっている。」 カミーユ「ディアナさんとキエルさんは操縦できなさそうですからね。」 ディアナ「その点はご心配なく。出撃前に私の機体にロランの擬人格AIをキエルさんのにはハリーのを取り付けておきましたので。」 兄弟「て、早ッ!いつの間に!」 キエル「あなた方が世間話をしている間にです。」 アムロ「あははは、で聞こえてましたか?」 ディアナ、キエル「さあ、どうでしょう。」 ウィンド「どうでも良いが、さっさと花を見つけないか。」 キラ「今、シーブック兄さんが探しています。兄さんどうです。」 シーブック「今まで探してみてはいるがなかなか見つからない。」 シャア「そうだアムロ、洞窟内の地図を持ってきたから使うといい。」 アムロ「いつになく気が利くな。」 シャア「まあな。しかしこの洞窟は暗すぎるな。」 カミーユ「その点については問題ないと思いますよ。」 アムロ「なぜだカミーユ?」 カミーユ「ほらあれ。」 〔全員の目が暁に向く〕 カガリ「な、何なんだ。ジロジロ見て。」 〔アムロとシャアが暁にサーチライトを当てる。〕 アムロ「やっぱりな。」 シャア「考えたな、カミーユ。これで明るくなった。」 カガリ「いきなり何をする。まぶしいじゃないか!」 カミーユ「クワトロさんも百式で来れば良かったのに。」 シャア「あれでは敵に勝てんよ。」 キラ「そんなことよりサーチライトあてるの止めてあげてよ兄さん!」 アムロ「なぜだ、せっかく明るくなったのに。」 キラ「明るくなったけど、カガリがかわいそうだろ!」 カミーユ「シーブックはダウジングマシンでアムロ兄さんは全体の指揮でキラは通信係でウィンドさんは敵の情報を知らせてくれる。」 アムロ「シャアとカミーユは索敵でディアナさんとキエルさんはハリーを連れ戻しに来た。」 キラ「それがどうしたんだよ!」 ウィンド「カガリさんにも役割が必要だ。」 シャア「で、たった今その役割が決まったんだよ。」 キエル「ということでカガリさんはライト拡張係になりました。」 ディアナ「皆さんこれで良いですね。」 カガリとキラ以外「よしなに。」 キラ、カガリ「イクナイ!」 アムロ「まあ、もう過半数超えたし。」 カミーユ「この世は民主主義だからね。」 シーブック「二人ともドンマイ!」 キエル「ではカガリさん、お願いしますね。」 ディアナ「頼りにしてますよ。」 シャア「アムロ、出発しようか。」 アムロ「ああ、そうだな。では、いまから中に入る。敵がいるかもしれないから用心してくれ。」 キラ「ちょっと待ってよ、まだ話は!」 カガリ「良いんだキラ。」 キラ「いいわけないだろ、こんなこと!」 カガリ「まあ、サーチライトあてるだけだからな。あまり気にしてないよ。」 キラ「本当かい?」 カガリ「嘘じゃないよキラ。さあ、行こうもうみんな中に入ったぞ。」 キラ「なら良いけど、嫌だったらはっきり言うんだよ。」 カガリ「お前に言われなくても分かっている。」 キラ「そう。じゃあ行こうか。」 カガリ「ああ。」 AM7:40 洞窟入り口付近 輸送機内 ドロシー「機長。」 機長「何でしょう、ドロシー様。」 ドロシー「このデータをビルゴ全機に送ってください。」 機長「ターゲットは?」 ドロシー「勿論、プリベンター勢力です。」 機長「見方を攻撃するのですか?」 ドロシー「そうよ。じゃないとスパイだって事がバレるでしょ。それに今ビルゴに送ったデータは訓練用の行動データだから、彼らにとっては射撃訓練の的と同じにしか見えないでしょうね。」 機長「そうですか。まあ、敵を欺くにはまず見方からといいますしね。」 ドロシー「そうよ。じゃあ始めてくれる。」 機長「了解。」 ガロード「何だよ、メチャクチャ楽じゃないか。特にビルゴは。」 ウッソ「まるでタダの的ですね。しかも、Pディフェンサーも使ってこないし!(サーベルでビルゴを真っ二つに。)」 シン「やる気あんのかね、無人機だけどさ!(エクスカリバ―を投げてビルゴの群れにあてる。)よっしゃー、5機一気に逝ったぜ!」 ドモン「シン、あまりはしゃぐなよ!(ビルゴの腹部に腕を刺す。)」 シロー「お前達、ビルゴで遊んでないでマヒローも撃墜しろ!〔マヒローの頭部をサーベルで貫く〕これで10機目。ライフルの弾も切れたしそろそろやばいな。」 スエッソン「よう、ポンコツ。だまってみてりゃぁイイ気になりやがって!消してやるよー!」 シロー「その声、スエッソンか!では近くにギンガナムも……………。」 メリーベル「おあいにくさま。私ら全員、バカのギンガナムを裏切ってきたのよ!」 シロー「メリーベル!くっ、マヒローにバンデット三機か……………………こりゃ流石にヤバイな。もらった発信機の使いどころかな。〔発信機のスイッチを押す〕」 メリーベル「今なら半殺しで済ませてやるよ。」 シロー「ふっ、テロリストがほざくな!〔バンデットに切りかかる〕」 スエッソン「どこみてんだよバカ!〔Ez8の脇腹に蹴りを入れてビーム発射〕」 シロー「うぁっ。クソ、左腕がやられたか。」 スエッソン「ポンコツじゃその程度だな。抵抗しなきゃ楽に逝かせてやるよ。」 シロー「ナメるな!〔投げたサーベルがマヒローの左足をさらっていく〕」 スエッソン「や、やりやかったな!〔逆上してEz8に飛びかかる。〕」 シロー「ノロマめ!〔かわしてマヒローの右腕をつかんで投げる〕」 メリーベル「もらったよ!」 シロー「何っ。ぐぁっ〔閃光がEz8の右腕と頭を貫く〕」スエッソン「あははは、惨めな姿だな。だから言ったろ、ポンコツはポンコツらしく、大人しくしてろってな!〔動けないEz8の胸部を容赦なく踏みつける〕」 シロー「クソ、このままじゃ…………」 〔マヒローの頭部にビームが直撃する〕 スエッソン「メインカメラが!誰だ、やったのは!〔レーダーを見る〕見方機!何をやっているんだお前、俺は仲間だぞ!」 コレン「中身が敵だったらどうするよ。」 スエッソン「その声、コレンか!」 コレン「気づくのが遅いんだよ。デブ!〔ビームを三回発射〕」 スエッソン「なにっ、うわっ!〔ビームはコレンの思うようにマヒローの両手と右足を吹き飛ばした〕」 コレン「大丈夫か、シロー。」 シロー「ああ、助かったよ。」 コレン「なら心配ないな。」 メリーベル「ゴチャゴチャくっちゃべりやがって、お前達やってしまいな!」 コレン「遠隔操作ごときが俺様に勝てるとでも思ってるのか!」 シロー「待て、コレン、上を見ろ!」 コレン「な、何だありゃ!」 〔左側のバンデットには実弾の雨、右側のバンデットには二本の刃物と鎌と槍が降り注ぐ〕 メリーベル「な、何なんだ一体!」 カトル「大丈夫ですか、お二人とも。」 シロー「カトル君。大丈夫だ、ありがとう。」 トロワ「さっきまで見せてもらっていたが、ド旧式をここまで操れるとはな。流石、ヒイロの兄さんだな。」 ウーフェイ「ふっ、雑魚にしてはよくやるな。」 シロー「誉めてんだか貶してるんだが………………。」 メリーベル「5機対1機か、どう考えても不利ね。そろそろ引き際か。」 デュオ「おっと、逃がすわけないだろ。」 コレン「大人しく豚箱に入るんだな。」 メリーベル「バカね、これでも食らいな!〔閃光が走る〕」 シロー「うわっ!」 デュオ「スタングレネードか!迂闊だった。」 ウーフェイ「で、奴を追うのか?」 トロワ「ほっとけばいい。また戦うことになるからな。ん、こちらに近づいてくる機体が一機。リ・ガズィか………。」 シロー「アムロ兄さんの同僚が乗っているから落とすなよ!」 デュオ「だとよ、お前等。ほら戦闘態勢解除しろよ!だいたい識別信号が見方だろ!」 トロワ「すまん、つい癖でな。」 ウーフェイ「中身が見方じゃない時もあるからな。」 カトル「もう、どんな言い訳だよ!すいませんシローさん融通が利かない人達ばかりで。」 デュオ「俺も融通が利かない奴等の仲間入りかよ。言ってくれるねー。」 シロー「いつものことだから気にしてないがな。どうやら着いたようだ。」 チェーン「シローさん。遅くなってごめんなさい。頼まれたリ・ガズィ、持ってきました。」 シロー「どーも、チェーンさん。こんな所までありがとうございます。じゃあ、俺はチェーンさんを近くの見方艦に送ってくるから。」 コレン「ああ、蠅掃除は任せな。」 シロー「送ったら戻ってくる。それじゃあ。」 デュオ「ああ、またなシローさん。帰ってくるまでには掃除が終わってるだろうけど。」 シロー「そうだと楽なんだがな。」 シロー「さて、チェーンさんをどこに送るか。チェーンさんはどこに行きたい。」 チェーン「ネェル・アーガマで降ろしていただければいいです。」 シロー「ネェル・アーガマね、一番向こうか…………〔目の前のソレイユを見る〕。(そういえばアムロ兄さんはソレイユに帰還する予定だったな。そうだ、ここは恩返ししておくかな。)〔進路をソレイユに取る〕」 チェーン「シローさん、ネェル・アーガマは一番先ですよ?」 シロー「いやアムロ兄さんが戦闘終了後ソレイユに帰還する予定なんです。ラーカイラム社から直ぐに迎えが来るわけじゃないからソレイユで待ってて下さい。それにネェル・アーガマは下の弟たちが乗るはずです。うるさいのは嫌でしょ?」 チェーン「ええ、まあ。」 シロー「じゃあ決まりだ。ソレイユ応答せよ。」 通信兵「所属と名前を確認します。」 シロー「シロー・アマダ。アムロ・レイの弟、もしくはロラン・セアックの兄だ。」 通信兵「少々お待ち下さい。」 ミラン「シローさん、どういったご用で?」 シロー「アムロ兄さんの大切な人をしばらくソレイユに預かってほしいんです。」 ミラン「分かりました。格納庫へお入り下さい。」 シロー「ご協力感謝します。」 格納庫 チェーン「ありがとうございます。」 シロー「礼を言うのはこっちの方ですよ。じゃあ、兄弟が待ってますので。」 チェーン「頑張って下さい。」 シロー「ありがとう。」 シロー「さて、この事を兄さんに伝えるか。」 639 名前:ロランの笑顔を取り戻せ投稿日:2005/08/25(木) 23 04 00 ID ??? AM7:50 洞窟内部 アムロ「どうだシーブック、見つかったか。」 シーブック「これだけ壁が多くてはなかなか見つからないですよ。」 シャア「私やカミーユの機体にバイオ・Cが搭載されていればもっと楽に探せるのだがな。」 アムロ「お前はともかくカミーユなら役立つだろうな。」 シャア「見くびってもらっては困るな、アムロ。」 アムロ「昔のお前なら役立つだろうな。しかし、今のお前はただのロリコン、シスコン、マザコン、ホモだからな。」 シャア「言ってくれる。私だって本気で変態行為をしてるわけじゃない。」 アムロ「愉快犯だというのか、もっとひどいな。」 シャア「…………………………。」 アムロ「どうした。」 シャア「……………みんな伏せろ!」 〔狭い洞窟に閃光が走る〕 アムロ「ちっ、敵か!しかもこの感じ……………………」 アムロ・シャア・カミーユ「ハリーか!」 ウィンド「やっかいなことになった!シーブック、まだか!」 シーブック「やっと手がかりがつかめたところです!」 ウィンド「クソ、こんな所でビーム兵器を使って、死ぬつもりか。」 ディアナ「ハリー、こんな事をしてどうなるか分かっているのですか!」 アムロ「応答無しか!」 シャア「ありったけのゼロを打たれていた。無理もない。」 カミーユ「この感じ、兄さん新手です。」 シャア「何処にいる!」 カミーユ「壁の向こう側です。」 アムロ「まだ大丈夫だな。」 カミーユ「そうでもありませんよ!」 キラ「なんか壁が赤くなってますよ!」 ウィンド「レーザーで壁を溶かすつもりだ。新手はノインだな………。」 アムロ「どうやら待ち伏せされてたらしい。キラ、他に道は!」 キラ「右上に一つ前に一つです。」 アムロ「右上はダメだな。」 キラ「どうしてです。」 シャア「バーニアがちょうど届かない位置にある。」 アムロ「そして何より〔ビームサーベルを出す。〕敵がいるからな!」 〔二つの光がぶつかり合う〕 アムロ「どうやら最後の客のようだ!」 カガリ「これはジャスティス。アスラン止めるんだ!」 キラ「止めてくれよ、アスラン!」 シャア「カガリさん、キラ、無駄だ!君等の話は彼に届いていない。」 キラ「で、でも!」 アムロ「アスランを助けたいならまず俺たちの元に回収しなくてはならない。お前ならそれができるはずだ!」 キラ「(やるしかないのか!)分かったよ兄さん。」 キエル「皆さん、このままだと囲まれてしまいますよ!」 シーブック「とりあえず前の道に行くしかないらしい。」 アムロ「みんなは早く進んでくれ。ここは俺がくい止める!」 ディアナ「では、頼みましたよアムロさん。」 アムロ「任せて下さい。」 〔洞窟の奥に進む他の仲間〕 アムロ「さて、良い足止めの方法はないものか。〔洞窟の周りにある穴を見て〕線で繋ぐと丁度三角錐か……………………そうだ!」 〔背中にあるフィンファンネルを一つ一つ取り出して穴にセットする。上にある穴にはあらかじめ鳥もち弾を打ち込んでから取り付ける。〕 アムロ「よし、終わったぞ。あとは敵が来るのでも待つとするか。」 〔敵の手に落ちた三体が近づいてくる〕 アムロ「遅かったな。待ちくたびれたよ。」 ハリー「………………ディアナヲ…………ワタシテ………………モラオウ。」 アムロ「なんてザマだ。惨めなもんだな、親衛隊長。」 ハリー「〔同じ言葉を繰り返す〕(私は自分で自分をどうすることも出来ない。ディアナ様とキエル嬢を頼んだぞ………)」 ノイン「オトナシク…………トウコウシロ(ゼクスに迷わず私を討つように伝えて…………)」 アスラン「ワタセ…………サモナイト………コロス(キラにカガリを頼んだと伝えて下さい。)」 アムロ「君たちの心の声、然るべき者達に必ず届けよう!いけ、フィンファンネル!」 〔フィンファンネルが通路にIフィールドを展開した。狭い通路に展開したためかなり強力なバリアとなった〕 アムロ「さて、急がなくては。ここも保って10分といったところだからな。」 ウィンド「キラ、道が三本に分かれた、どっちに行けばいい。」 キラ「地図によればどっちも同じ所に繋がります。」 シーブック「花は真ん中の道にあるみたいだ。」 アムロ「あれからどうなった!」 カミーユ「兄さん敵は!」 アムロ「とりあえずくい止めることは出来た。しかし、10分と保たんだろう。それともう一つ、彼らの心はまだ無事のようだ。」 キラ「本当に、兄さん。」 アムロ「ああ、アスランはカガリさんを頼んだとキラに伝えてくれと俺に言ってきた。」 カガリ「アスランがそう言ったのか?」 アムロ「そうだ。つれて帰ってしっかり治療すれば大丈夫だ。」 キラ「(分かったよ、アスラン)」 アムロ「ウィンド、ノインさんから迷わず討てと伝えてくれと言われた。」 ウィンド「私に迷いは無い。必ずつれて帰る!」 アムロ「で、状況は!」 シーブック「ここから道が三本に分かれていて、その中の中央の道が花のある空間に繋がっています。そして、三本とも大きな空間に繋がっています。」 アムロ「状況は分かった。じゃあ、これからの事について説明します。ウィンドはシャアとカミーユと共に右側にキラはカガリさんと左側に俺とシーブックとディアナさんとキエルさんは真ん中の道に分かれて進む事にします。シーブック、空間はどの位の大きさだ。」 シーブック「広さは2㎞×2㎞、高さは1㎞です。」 アムロ「よし、十分な広さだ。」 キラ「兄さん、来ましたよ!」 アムロ「意外に早いな。よし、では作戦通りにいきます。道の先にある空間に8:20に着くように敵の相手をして下さい。」 男性陣「了解!」 女性陣「分かりました!」 AM8:00 洞窟付近 輸送機内 機長「ドロシー様、ドミニオンから通信です。」 ドロシー「アズラエルから!手加減しすぎでバレちゃったかしら。まあ、取りあえず繋いで頂戴。」 機長「はい。」 ドロシー「あらアズラエルさん、今お着きになったの?」 アズラエル「援軍を連れてきて少し遅れてしまいました。所でドロシーさん、ビルゴの動きがやけに遅いようですが。」 ドロシー「ええ、敵の誰かにコンピューターウィルスを撒かれたらしくて調子が悪いんです。」 アズラエル「そうですか。ではこちらでウィルスを駆除して差し上げますよ。」 ドロシー「助かりますわ。」 アズラエル「いいえ、どう致しまして。」 ドロシー「ヤバいわね。アクセスされたら嘘がバレるわね。………〔少し考えてからプリベンター用の逆探防止機能付き携帯でウィンドに連絡する〕」 ウィンド「通信、ここら辺は繋がるらしいな。こちらウィンド。」 ドロシー「ウィンド、手短に話します。作戦通りビルゴに手加減させてたらアズラエルに怪しまれてウィルスを撒かれたと嘘を言ったんだけど、何とか出来ないかしら?」 ウィンド「ドロシー連絡が遅れたが、もう君ら工作員の情報はバレている。」 ドロシー「バレてる―!誰がバラしたのよ。」 ウィンド「ハリーとノインとアスランだよ。どうやら捕まってゼロを飲まされたらしい。」 ドロシー「ゼロを飲まされたのなら仕方ないけど。で、ムゥさんとかには伝えたの?」 ウィンド「伝えたいのだが、あいにく洞窟内でノインとはち合わせてしまってね。」 ドロシー「戦闘してるの?」 ウィンド「かなり強いよ。」 ドロシー「どうやらそっちも大変みたいね。分かったわ、他の人には私から伝えておく。」 ウィンド「ありがとう。もう切るぞ。」 ドロシー「やれやれ。〔工作員全員に告ぐ、こちらの正体が露呈しました。各自の判断で脱出して下さい。〕メール送信。機長、そういうわけなんで、ビルゴの相手を変更して下さい。」 機長「了解。」 ドミニオン 艦長「アズラエル様。ビルゴ、こちらを攻撃し始めました。」 アズラエル「意外に気付くのが早いですね。まあ、後でも先でもいいのですが…………。艦長、攻撃目標にビルゴを追加して下さい。」 ジュドー「あれっ、ビルゴがダガーを攻撃し始めたぞ!壊れたのか?まあ、獲物がビルゴからダガーに変わっただけだからいっか。」 ビーチャ「バリエーションがあった方が高く売れるしな。」 モンド「どうでも良いけどそろそろ戦闘も終わりそうだぞ。」 ジュドー「仕事を始めるか。じゃあ、ビーチャは右側をモンドは左側を俺は真ん中で集めるから。」 ビーチャ「じゃ、行ってくる。パーツに目が眩んで気付いたら死んでましたなんて事ないようにな!」 ジュドー「お前に言われたくないな。モンド、左側はもう戦闘終わってるんだから、しっかり集めろよ。」 モンド「あいよ、積めるだけ積んでくる。」 ジュドー「さて、仕事仕事。」 エマ「そろそろ戦闘も終わりそうね。ん、あれはジュドー君……………あんなにダガー積み上げて何やってるの?」 シロー「エマさん、貴方も来てたんですか?」 エマ「あ、シローさん。こんにちは。」 シロー「何見てるんですか?」 エマ「ジュドー君が破壊したダガーを積み上げているんですよ。ど、どうしたんですシローさん!」シロー「あいつ、まだやってたのか!」 エマ「あっ、ガロード君も同じ事してますよ。何やってるんですか?」 シロー「火事場泥棒ですよ!それじゃ、エマさん。俺はバカ共を止めなきゃならないんで。」 エマ「頑張って下さい(使い所違うか。)」 ガロード「ジュドー、何体集めた。」 ジュドー「15体だ。ガロードは?」 ガロード「これで13体目だ。〔ダガーを達磨にするとコクピットだけそこらに放り投げる。〕」 ジュドー「そこら辺お宝だらけだな。」 ガロード「よっしゃー、まだまだ集めるぞ。」 シロー「お前達何をやっている!」 ガロード「やべっ、見つかったぞ!」 ジュドー「オイオイ、よりにもよってシロー兄さんに見つかったのかよ。(アムロ兄さんの次にうるさいからな。)」 シロー「あれほど、やめろと言われているのにまだジャンク屋をやっていたのか。〔後ろのダガーに振り向かずにライフル発射〕」 ガロード「まあまあ、敵を倒す目的では同じなんだし良いじゃない。」 ジュドー「兄さんもやれば。アイナさんにプレゼント買うくらいのお金は軽く手にはいるよ。」 シロー「そんな稼ぎ方は許すわけにはいかない!〔ダガーに目潰し〕」 シン「兄さん達、遊んでないで手伝ってくれよ!」 シロー「ん、シンか、どうした!」 シン「3対1で劣勢なんだ、助けて!」 ジュドー「あれは―、フォビトン、レイダー、カラミティ、だな。」 ガロード「兄さんもまたやっかいな奴らと出くわしちゃったな。」 シロー「あの機体に乗ってるのは誰なんだ?」 ガロード「キラ兄さんとシン兄さんのクラスにいる問題児。頭のネジが2、3本無くなってるような奴らだよ。」 シロー「そうか、そりゃ大変だな。」 シン「ペラペラ喋ってないで手伝ってくださいよ!」 シロー「分かった、すぐ行く。ガロード、ジュドー、お前達もだ。」 ガロード「まったく、しゃーないな。」 ジュドー「兄さんもいつもならあんな奴ら軽いのにどうしちゃったんだよ。」 シン「卑怯にも奇襲されたんだよ!(事故に見せかけて暁を落とすことしか考えてなかったからアイツ等が近づいてきた事に気付かなかったんだよ!)」 ジュドー「まあ、誰にだって失敗はあるし。じゃあ、今行くからしっかり生きといてよ!」 シン「お前に言われなくても分かっている。」 クロト「何ごちゃごちゃ話してんだよ!撃滅―――――!」 〔シロー達にハンマー攻撃〕 ガロード「オイ、いきなりかよ!」 シロー「近い。かわせない!」 〔リ・ガズィとXに命中。二人とも頭を打って気絶〕 ジュドー「兄さん、ガロード大丈夫か!応答なし、伸びちまったか。」 クロト「お前も、撃・滅!」 ジュドー「当たれ!」 〔ハンマーにライフル発射〕 クロト「そんな物当たる分けないだろ!」 〔微妙なハンマー操作でビームをかわす〕 ジュドー「かわした!よけきれない!」 ニコル「お前の相手は僕らだ!」 イザーク「キチガイは失せろー!」 ディアッカ「グレェイトォ―――!」 〔一斉射撃により両ハンマー破壊〕 オルガ「お前等毎度毎度ムカつくんだよ!」 シャニ「あ~もう、ウザ~~~イ!!!」 ニコル「さあ、早くお兄さん達を連れって行って下さい。」 ジュドー「アンタ達だけで大丈夫か?」 イザーク「早く失せろ、民間人!死にたいのか!」 ディアッカ「ほら、さっさと行けよ。」 ジュドー「解ったよ。ありがと。」 リガズィ、X、ΖΖ戦線離脱 一方その頃シンはというと当初の予定通り洞窟の入り口で暁が来るのを今か今かと待ちわびていた。 シン「全く、キチガイは失せろと。にしても囮に使ってごめんな兄さん達。俺には暁をヌッコロスって重大な仕事があるんだよ。さて、獲物が来るまでマユとメールしながら待つとするか。」 シンが遊んでいる頃、洞窟内のアムロ達は花を入手し敵を空洞におびき寄せようとしていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ギルバート・デュランダル シャア・アズナブル ロラン・セアック 長編 陰謀
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 新庄剛志は「監督」か「ビッグボス」か...肩書き巡りWikipedia大荒れ 「自称に過ぎない」の意見も - ニフティニュース 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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シーブック「じゃぁ行って来るよ」 ロラン「お願いします、特にもう卵は切れ掛かっているんで忘れないでくださいね」 シーブック「わかってるって、行くぞアル!」 アル「はい」 クリス「あら兄弟でお出かけ、いいわね」 シーブック「マッケンジーさん、えぇ、ちょっと買い物を頼まれまして」 アル「今日はオムライスなんだ!」 クリス「まぁ、よかったわねぇ、いってらっしゃい」 シーブック「逝って・きます。」 アル「バイバイ!」 「アル、ちゃんと買ったか」 アル「うん、卵とケチャップと豚肉」 「13人も家族がいると材料そろえるだけでも大変だな」 アル「そうだね、ねぇ兄さん」 「ん、なんだ、」 アル「このくじ引き券僕が引いてもいい?」 「あぁ、で何があたるんだ?」 アル「特賞はフランチェスカコロニーにご招待だって」 「じゃぁ、気合入れて引かないとな」 アル「うん」 問題児たち「あれ、シーブック兄さん、何やってんの」 「買い物」 アル「今からくじ引きを引くんだ」 カミーユ「へぇ面白そうだな、俺にも引かせてくれる?」 アル「いいよ、ちょうど6本あるからみんなでは無理かな」 「俺は別にいいよ、みんなで引いてこいよ」 一同「おう!」 ジュドー「よーし、俺から、いっくぜぃ!!」 ゼクス「はずれです、ティッシュをどうぞ」 カミーユ「逝ってよし!!」 ヒイロ「駄目なやつだ」 ジュドー「うるせー、ティッシュには使い道があるんだよー!」 ウッソ「よーし、次は僕が」 ゼクス「5等、F Iフイルムです」 ガロード「ショボ」 ウッソ「これはこれで使い道はあるからまぁいいか」 カミーユ「ええい、」 ゼクス「2等です、コシヒカリ100%10K」 一同「おお!!、これでしばらくは、混ざり物無しのご飯が食べられる」 ウッソ「すごいですよ」 カミーユ「まぁ、まぁな へへ」 ガロード「ぼちぼち特賞目指しますか」 ゼクス「ハイはずれ」 ウッソ「アル、ああいう大人にはなっちゃぁいけないよ」 ヒイロ「負け癖がつくと人間ろくなことがないからな」 カミーユ「反面教師だな、まぁ俺を見習うなら問題ないが」 アル「・・・・・」 ヒイロ「任務了解」 ゼクス「ぬ!、4等、牛丼無料券だ、運がいいな」 ヒイロ「日ごろの行いの結果だ」 一同「ふーん」 アル「じゃぁ、僕が最後だね」 カミーユ「この流れで逝くと」 ヒイロ「ああ間違いない」 ガロード「水着を新たにこさえないとなぁ」 ジュドー「このまま商店街行くか?」 ウッソ「イイですねぇ、新しいカメラも手に入れないと」 一同「ワクワク」 ゼクス「お、3等、デジモンカード5セット、よかったね坊や」 アル「ありがとう」 一同「ショボーン」 アムロ「ただいまって、どうしたんだ、問題児たちは」 シロー「なんか王道をはずされたって、しょげてます」 アムロ「なんだ王道って?」 シロー「かくかくしかじか」 急遽家長会議 アムロ「ドモンは」 シロー「甲斐性無しに参加の資格はありません」 コウ「代わりに自分が」 アムロ「思えば、ただの一度も家族旅行って言うものを経験させたことがなかったなぁ」 シロー「ええ、」 アムロ「そこでだ、シロー、お前今度のボーナスいくら出る?」 シロー「ちょっと、何でボーナスなんですか!」 コウ「兄さんたちの月給は、生活費で消えるからです」 シロー「次回のボーナスだけは勘弁してください、その、指輪を買うんで」 二人「??」 シロー「実はいま、心に決めた人がいて、そろそろ、その、申し込もうかなぁなんて」 コウ「おめでとう!!兄さん、心から祝福するよ!!」 シロー「ありがとう」 アムロ「お、おめでとう・・」 シロー「そ、そうですね、もう少し せめて、アル、いやシーブックの進路が決まるまでは結婚 は後回しにします」 コウ「〔立場上俺は何にもいえないんだよなぁ、私立に逝っているし)」 アムロ「いや、お前は今までよくやってくれた、その年なら、花の独身貴族を 謳歌しているはずなのに、小遣い1万円でほんと今までよくやってくれた 感動した!だから、お前幸せになってくれ」 シロー「兄さん・・」 コウ「そうですよ、僕も、その、たいしたことで着ないけど新聞配達奨学生 に応募して、少なくとも自分の学費ぐらい稼ぎますし、心配しないでください」 シロー「コウ、すまん・・うう俺、幸せな家庭築くから、一生添い遂げるから・・」 アムロ「ああ、立派だぞ、だけど、子供は3人までにしてくれよ」 コウ「あと早死にも御免ですよ」 三人「あっはっはっはっは!!」 キラ「どうしよう、今日くじ引きを引いたら 特賞があたっちゃった、こんなこと生まれて初めて のことだ・・兄さんたちに相談したいけど、いま何か難しい話 をしているみたいだし、他のみんなは、なんか元気がなくて僕のこと 眼中ないみたいだし・・このまま黙っていようかな・・・ それが僕らしいかな・・、でも特賞当てたときのみんなからの注目は すごく気持ちよかった・・・もういっぺん味わいたいな」 一同「なにーー」 カミーユ「ほんとうか!」 ガロード「いて」 ジュドー「なら夢じゃあないな」 ヒイロ「見事だ」 アル「すごいじゃぁないか、キラ兄さん」 キラ「へへへへ」 ドモン「俺は、俺は・・」 アムロ「やったなシロー」 シロー「ええ、これで何とか家族旅行に連れて行けますね」 ロラン「へーフランチェスカかぁ、年中泳げるなんていいところですねぇ」 コウ「へぇー香港経由、月からフランチェスカに向かうのかー」 ウッソ「早速準備しないと」 ガロード「そうそう、必要なものを仕入れに行かないとな」 ジュドー「いかないでか」 一同「ありがとうキラ」 キラ「生きててよかった」 シーブック「ふーん、フランチェスカかぁ」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム一家
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536 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 13 11.37 ID ??? ちょっと前までいた鳥取でのこと ゴーストハンターで某ネタのシナリオをやったら、PCの1人がお前はクトゥルフの事をなにもわかっていないとか言い出した そもそも、深淵がありながらゴーストハンターでこれをやるなとか、俺が正しいやりかたを教えてやるとか しかも、そつの仕事が不定休なんだけどそいつの休日に俺の日程をあわせろとか無茶なこと言い出すし 教わる立場なんだからこちらの都合にあわせるのが当然だとか、こちらはそもそも教わる気が無いのに勝手に俺に教えることが確定して自己完結してる 教わる気は無いって断ったらせっかくの好意をないがしろにされたとかいってぶちぶちと絡んでくる こいつが古株なんで鳥取にいづらくなってやめた。 537 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 14 55.62 ID ??? 某ネタっていうのがなんだかわからんけどそいつ以外の奴に相談しなかった(絡まれてうざいとかそういうこと)お前も困 いや抜ける方は楽で良いよねっていう愚痴なんだけど 538 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 25 37.30 ID ??? 抜けるのが楽なわけねえだろバカか 539 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 25 39.46 ID ??? というか某ネタってなんやねん、ラプラスの魔か? 540 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 45 32.03 ID ??? そんな山岡みたいな事リアルに言い出す奴居たら、さすがに親しい周囲の人間も オイオイってならんか? その鳥取では美味しんぼワールドみたいな謎の世界法則に支配されてたのだろうか 544 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 18 50 52.58 ID ??? 536は『お前こそクトゥルフがシェアワールドだって理解してるか?』って聞けば良いんじゃね? 561 名前:銀ピカ[@やだ、雨戸の騎士がブラインドナイトでカッコいい…] 投稿日:2011/09/16(金) 23 10 26.08 ID ??? 539 ・「某」で通じるほど知名度が高い ・クトゥルフに関係している ・ゴーストハンターよりはむしろ深淵に向いている(CoCではない) この3つの要件を満たすネタは……ツインピークス? スレ283
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夜神月(やがみらいと) 出典 その他(DEATH NOTEより) 性別 男の中の男 声 宮野真守 髪の色 茶 目の色 黒 セレクト時 「僕はキラ、そして新世界の神だ」 戦闘開始時 「今日から始まる、完全なキラの世界が」 「デスノートで世の中を変えてやる」 サーチ 「殺してみるか」 「僕はまだ、Lと戦って……」(ニア、メロロックオン時) 「次はお前だ、竜崎」(Lロックオン時) 攻撃 「……」 「やっぱりコイツ、馬鹿だ」 「スタート」 被弾時 「ま、まずい、動揺するな」 「ち、違う、ありえない……」 「ば、止めろ!」 「馬鹿野郎、誰を撃ってる、ふざけるなー!」(味方誤射) 撃墜時 「僕の勝ちだ」 「さよなら」 「ジャスト40秒、デスノートに狂いなし」 被撃墜時 「死にたくない、ふざけるな!」 「嫌だ、逝きたくない!」 「言っても解らぬ馬鹿ばかり……」 復帰時 「こんな屈辱は生まれて初めてだ!!」 「ならば、どうする、ここで殺すか?」 覚醒時 「計画通り」 「ニアお前の完全な負けだ」(ニアロックオン時) 「お前は神に逆らおうとした罪で死ぬんだ」(Lロックオン時) 作戦失敗時 「ち、ちくしょう……」 コンティニュー 「僕にしか出来ない……新世界を作れるのは……」
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キラ「ラクス!一体どうしたんだい?彼達に何かされたの?クソ!僕がいなかったばっかりに!ああ、もう!」 六馬鹿「・・・」 ラクス「落ち着いてくださいな、キラ。この涙は私が自分で泣いたから出たものですわ。彼等に泣かされたわけではありませんよ」 スティング「俺達の身の上話をしてたら感動してくれたみたいでな」 クロト「別に僕達が直接何かしたわけじゃないよ」 キラ「・・・。そうなの?」 ラクス「だからそう言ったでしょう」 キラ「そっか。僕の勘違いだったんだ…」 アウル「そーそー。僕らがラクスさんを泣かせるわけないじゃん」 キラ「よく考えてみればそうだよね。ごめんね、疑ったりして」 オルガ「別にわかってくれりゃあいいけどよ。でも、お前、よく俺達が歌姫さんと話してるってわかったな」 キラ「ああ、それはシャニとステラが教えてくれたんだ」 スティング「じゃあさっきまでいなかったのはコイツの所に行ってたのか」 ステラ「うん!」 シャニ「ハッキリ言って俺達じゃ、どう対応していいかわかんなかったからね」 クロト「でも案外普通にコミュニケーション取れたよね?」 ラクス「そうですわね。もう仲良しですわ」 キラ「それならいいんだけど。でもオルガ達は何でラクスと通信してるの?」 オルガ「ああ、それは・・・」 オルガはキラに通信するまでのいきさつを話しだした。 キラと画面の向こうのラクスは六馬鹿達の悩みをとても真剣な顔つきで聞いていた。 六馬鹿が説明を終えた後、2人は少し考えに浸っていた様子だったがゆっくりと話し出した。 キラ「戦いたくない大切な人。けれどもその人は自分達の敵、か…」 ラクス「キラには他人事ではありませんわよね…」 キラ「うん…」 アウル「何でキラが考えこんでんのさ」 ステラ「キラにも、そういう人、いるの?」 キラ「正確には、いた、だけどね」 オルガ「過去形か。その時はお前、どうしたんだ?まさか、結局戦って、お前だけ生き残ったとかいうんじゃねえだろうな?」 キラ「戦いはしたけど相手は今も生きてるよ」 クロト「何で、今も、ってわかるのさ」 キラ「だって相手ってアスランだもん」 六馬鹿「マジ?」 六馬鹿にとってコレは初耳だった。 オーブ軍に入隊してキラやアスラン達と出会ってから結構な時間が経ったが、よくよく思い返してみると彼らの過去を聞いたことはない。 AAなどと共に二度も戦争を止めたことなら知っているが、逆に知っているのはそれだけだ。 シャニ「アスランってあの赤いヤツ?」 キラ「うん。その赤いヤツ」 アウル「マジでマジで?詳しく聞かせてよ!」 キラは六馬鹿達に二年前の事を説明した。 戦争に参加することになったきっかけ、アスランとの再会、ラクスとの出会いなど六馬鹿が知らなかったことだらけだった。 そしてキラの話はあの死闘の話へと入った。 キラ「あの時はもうとにかくアスランが許せなかったし、アスランも僕を許せなかっただろうね」 クロト「我を忘れて、って感じ?」 キラ「うん。ただアスランを落とすことしか考えてなかった」 アウル「で、その時はどっちが勝ったの?」 キラ「多分引き分けかな?」 オルガ「引き分け?相打ちか?」 キラ「アスランの機体が僕のに組み付いて自爆したんだ。爆発寸前に壊れたコクピットからアスランが脱出するのが見えて、あれれー?みたいな」 スティング「アスランって意外に卑怯だな…」 キラ「それだけ必死だったんだよ、きっと」 シャニ「よくそんな中で生きてたね」 キラ「自分でも不思議だったよ。何でもあるジャンク屋さんが瀕死の僕をマルキオ導師の所まで運んでくれたらしいんだけど」 ステラ「で、その後は?どうなったの?ねえ!教えて!」 キラ「その後は…」 ラクスとの再会、フリーダムの受諾、オーブ侵攻戦など新三馬鹿は初めて聞く話に大興奮だった。 アウル「知ってる知ってる!フリーダムの映像なら前に見たよ。あれはかっこよかったなぁ。仲間の大ピンチに颯爽と現れてさ!」 スティング「あの戦いっぷりはヤバかったな」 ステラ「ビューンって来て、ドカドカと撃って、ズバーッと切ってスゴかった!」 ラクス「キラは人気者ですわね」 キラ「あの時はそんなつもりでやってたんじゃないんだけどなぁ…」 その楽しげな様子を不機嫌な顔で見ている旧三馬鹿 キラ「ど、どうしたの…?」 オルガ「確かにかっこよかったよなぁ…」 クロト「そんでもって強くて速くて…」 シャニ「何よりウザかった」 キラ「いや、だってアレは君達が…」 オルガ「お前等には最後の最後まで邪魔されたからな」 クロト「ま、昔の話ですけどね」 シャニ「忘れてないけど」 キラ「そんな…」 スティング「話は脱線したけどよ、俺達結局どうすんだ?」 オルガ「立場はなんとなく似てたけど、ドミニオンと死闘を繰り広げた上に、ドミニオンに自爆されてもイヤだしな」 シャニ「イヤっていうかドミニオンの自爆って…」 ステラ「じゃあ、ステラ達が自爆?」 クロト「拒・絶!なんで六機揃って特攻しなきゃなんないのさ!」 アウル「じゃあ、どうすんのさ!」 六馬鹿達が再び悩み始めようとしたその時、ラクスが口を開いた。 ラクス「ドミニオンの皆さんとは戦えませんか?」 クロト「当・然!」 ステラ「ステラ、あずらえろ達とは戦いたくないよ…」 ラクス「やはりツラいですよね…。自分の恩人とは戦いたくない。それは私も一緒ですわ。でもそれなら、あなた方はどことなら戦いたいのですか?」 キラ「!!!(そ、そのセリフは…)」 スティング「いや、どことってわけではないんだけどなぁ…」 アウル「おっさん達と戦わなくていいなら僕達はそれでいいんだよ」 シャニ「オーブだって守んなきゃいけないし」 ラクス「ドミニオンの皆さんを気にしながら、戦いに集中できますか?本気で戦えますか?」 オルガ「まぁ、やっぱり出てこられると気になるからなぁ…」 スティング「艦長さんの腕なら落ちることはないとは思うが、万が一ってことがあったりしたら最悪だからな…。多分、気になって本気にはなれないだろうな」 ラクス「あなた方はお優しいのですね」 アウル「恩を徒で返すわけにはいかないからね」 ラクス「とても素晴らしいことだと思います。でも、それは弱さです。それでは何も守れませんわ。」 キラ「!!!…ラクス、それも」 ラクス「お黙りなさいな、キラ」 キラ「ハイ…」 ラクス「そんな甘い事を言っていてはどちらも守れませんわ」 ステラ「そんな…」 ラクス「まあ、今のは過剰表現ですけれど。あなた方は自分達だけで解決しようとするからそうなるのです。あなた方はドミニオンの皆さんを信用していらっしゃいますか?」 六馬鹿「もちろん!」 ラクス「ですよね。きっとそれはドミニオンの皆さんも同じですわ」 六馬鹿「?」 ラクス「ドミニオンの皆さんもきっとあなた方とは戦いたくないはずです。むしろ味方をしたいと思っていると思います」 六馬鹿「・・・」 ラクス「彼等はあなた方の保護者のような方々でしょう?あなた方の考えはきっとわかっていると思います。こうやって悩んでいることも」 ステラ「本当?あずらえろ、ステラ達のこと、わかってる?」 ???「当たり前ですよ」 ステラの問いには画面の向こうのラクスよりさらに向こうから答が返ってきた。 ラクスがクスッと微笑み立ち上がる。それによりカメラがラクスの向こうのドアを映し出す。 そこにはアズラエル、ナタル、フレイの三人が立っていた。
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564 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/06/06(木) 19 22 10.74 ID ??? 流石にいい年の男子が一部屋に三人は厳しくないだろうか アムロ「そろそろ増築も考えるか…」 565 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/06/06(木) 19 35 07.84 ID ??? 564 マイ「では次に壊された時にでも」 ガロード「本命はアムロ兄のシャア社長との喧嘩だよー」 ジュドー「ネーナさんのスローネが突っ込んでくるのは最近下げ気味なんだ」 キラ「僕のプログラムの予測では…」 568 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/06/07(金) 12 57 59.86 ID ??? キラ「やめてよね。部屋を増築しなくたって済む方法があるのにさ」 ウッソ「どうするんですか?」 キラ「シロー兄さんとアイナさん、マイ兄さんとモニクさんは、アパートでも借りて住めばいいし」 ウッソ「同棲ってやつですね」 キラ「ドモン兄さんは修業で色々な場所に行くんだし、いっそ部屋をなくしてもいいんじゃない?」 ウッソ「要は、野宿しろと…」 キラ「コウ兄さんなんか、さっさとシーマさんのとこ行けばいいんだよ。今より贅沢な暮らしが出来そうなのに」 ウッソ「果たして、その贅沢な暮らしがコウ兄さんにとっていいものか…」 キラ「ほら!これで4人は片付くよ!」 ウッソ「成人組の扱い酷くないですか。というか、アムロ兄さんとセレーネ姉さんは?」 キラ「アムロ兄さんがいなくなったら僕達、生活出来なくなるじゃない! セレーネ姉さんは…怖いから追い出すのは無理!」 ウッソ「まあ…解りますけど…」 セレーネ「誰が怖いですって?」 キラ、ウッソ「ひぃ!?」 セレーネ「私だってね、好きで家にいるわけじゃないの。 ただ、私がいないと淋しがる兄弟が多いし、男ばかりのガンダム家の華として出ていくわけにはいかないのよ」 キラ「はwなw自分のこと華だってwww」 ウッソ「キラ兄さん、草生やしすぎですよwww」 セレーネ「」 アセム「こんなところに輪切りにされたキラとウッソが!まさか…キオがやったのか!?」 シン「いや、どう見てもセレ姉だろこれは」 アセム「おれが…おれがキオを放っておいたばっかりに…キオが…」 シン「だからちげーよ!話をちゃんと聞けよ!!」